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野党はこのブログで理論武装して臨時国会に臨むべき [加計学園問題]

私のブログのことではありません。須藤らおさんの次のブログです。

加計問題 藤原審議官と愛媛県知事の重要証言(続・全く表に出てこない構造改革特区での取り扱いについて)
http://sudolao.hatenablog.com/entry/2017/11/12/215640

丸暗記したい完璧な論文に仕上がっています。素晴らしい。
全部引用したくなるのですが、最小限にさせていただくと

この会見に至る前、中村知事は、4月12日の会見で「途中で内閣府から助言があって、国家戦略特区で出したらどうかということだったので、出したら許可が下りた」と説明していた。しかし、5月23日の国会・農水委*4でこの「助言」について追及があり、内閣府・藤原豊審議官が、同時期に他の自治体や事業者に対しても同様に行っていた窓口一体化の説明だった、助言は誤解だと説明した*5。要するに、別窓口だった頃とは異なり、特区の切り替えはできなくなったのだから、国家戦略特区の方に出したらどうかという助言はあり得ない、ということだ。そして、これを受けた中村知事が藤原審議官と同様に情報を整理して説明を正した、という状況だった。

この時の桜井議員の追求の記憶がよみがえってきました。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/193/0010/19305230010015a.html

○政府参考人(藤原豊君)


特に、その当時、これは二十七年四月二十八日からですが、これは両制度、国家戦略特区と構造改革特区制度は法的にこれブリッジ規定がございまして、国家戦略特区提案は構造改革提案にみなすことができるというブリッジ規定もあるんですが、これは国会での御審議もございまして、国家戦略特区と構造改革特区に係る提案の募集、これ提案募集は随時受け付けておるんですが、一応、年二回、集中的な受付期間を設けておりますが、この集中受付期間を同じ時期、同じ窓口で一体化する、で、行うと、その一体化の試みを初めて開始した時期でございました。
 御訪問を受けた時期がちょっと四月下旬のこの提案前なのか、提案期間に入っていたのか、これは日程確認できないんですが、私ども事務局からは、愛媛県、今治市が例年のように提案されるのであれば、その両制度が一体化した窓口によろしくお願いしますという御案内をさせていただいたということが事実関係でございます。

考えたのは藤原の上司でしょう。
あんたが指示をしたのか?アイコンタクトで十分だけどな。
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曲者条文ー国家戦略特別区域法今度は第10条 吉川教授はなぜ”構造改革特区のみなさん”と言ったのか? [加計学園問題]

昨日山口太郎さんにコメントで教えていただいていた記事です。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20171106-00000622-fnn-soci
前川さんの発言も重要なのですが、次の吉川教授のコメントに反応しました。
吉川教授.png
一方、加計学園獣医学部の責任者である吉川泰弘氏は、再検証について、「論理的に考えてあり得ない。構造改革特区の皆さんには、獣医学教育の新しいアプローチを開いたという点で、非常に感謝している」とコメントしている。

 そこは国家戦略特区でないんかい?と突っ込みたいのですが、どうも訂正もない。善意に解釈すれば15回(みなしがあって16回が正しい)も落とされた中であきらめずに頑張ってくれた今治市と愛媛県のおかげといいたかったのかもしれないが、現実に認可に結び付いたのは国家戦略特区です。
 そうすると広島県にもお礼をいわんといかんけど、広島に世話になった意識がないから、構造改革にしたのかと。どっちにせよ議長はアベ様だし、内閣府の担当者は同じです。

ちょうど須藤らおさんのブログ記事もありまして、ひとつ前の記事で38条1項のみなし募集について触れました。もうひとつ国家戦略特区法の条文に「構造改革」の文字が出てくるのが10条だったので、続いて取り上げることにしました。

 その前に今治市の、構造改革特区の流れをちょっと追ってみたいと思います。

「構造改革特別区域」について
http://www.city.imabari.ehime.jp/kikaku/kouzoukaikaku_tokku/
第20次(2011年度)
 民主党政権で、東日本大震災、福島原発事故の年でもあります。この時、獣医学部に関してひとつのエポックになる決定がなされます。獣医学教育の改善・充実に関する調査研究協力者会議という非常に長い名前の会議が一定の結論を出し報告書にまとめます。

文科省の対応の文書ですが
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kouzou2/kentou/20th/111028/monka_k.pdf

しかし、平成 23 年 5 月に公表された獣医学教育の改善・充実に関する調査研究協力者会議の報告書(文部科学省)では、「獣医師に対する社会的・国際的ニーズが供給を上回る状況が明らかとなった場合には、獣医系大学の入学定員の増加や学部の新設等について議論することも必要」とされている。

いかにも報告書にそのように書かれているので、組織決定したかに見えますが、実際の報告書を見ますと
http://www.mext.go.jp/component/b_menu/shingi/toushin/__icsFiles/afieldfile/2011/05/23/1306202_02.pdf
19ページ

本報告書で提言された獣医学教育の改善・充実の取組を進める中で、仮に獣医師に対する社会的・国際的ニーズが供給を上回る状況が明らかとなった場合には、獣医系大学の入学定員の増加や学部の新設等について議論することも必要となるのではないか。

あくまでも「各委員から以下の意見が提出されている。」という紹介程度です。まあ座長が自らいうかどうかですが、吉川教授もおるし、加計学園と何がしかの接点があった人は複数いるでしょう。

 これに対して農水省の対応は
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kouzou2/kentou/20th/111028/nousui_k.pdf
現在全都道府県において、今年度中に都道府県計画を作成・公表する予定と聞いている。取りまとめについては、都道府県からの報告を踏まえて行うこととなる。

ということで極めて消極的です。民主党時代に大きく進展があったなどとネトウヨの人たちは言うのですが、政権に関係なく獣医師学会の中の一部の意見を文科省が紹介したのを受けて、今治市や愛媛県が張り切っただけのことです。

 この長い名前の会議また平成23年度に第二期を開始します。その時の座長は吉川教授です。途中交代しますが、この部分はまた後日書きます。今治の構造改革特区の動きとこの長い名前の会議の動きはみごとなまでに連動しております。是非 臨時国会でつっこんでもらいたいポイントです。

 いきなり飛ばして、構造改革特区としての最後の提案 これが38条1項みなし規定で設けられたものです。
第27次(2015年度)
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/pdf/27s_08monka2.pdf

各府省庁からの検討要請に対する回答

「日本再興戦略」改訂2015(平成27年6月30日閣議決定)に記載のとおり。
「現在の提案主体による既存の獣医師養成でない構想が具体化し、ライフサイエンスなどの獣医師が新たに対応すべき分野における具体的な需要が明らかになり、かつ、既存の大学・学部では対応が困難な場合には、近年の獣医師の需要の動向も考慮しつつ、全国的見地から本年度内に検討を行う。」

 まさにこれが石破4条件になります。これを満たすように頑張って下さいという意味だったのか?もしかりに国家戦略特区として認められなかったとしても、構造改革特区として認められたら獣医学部を作ることができますよ、という意味だったのか?
 このPDF気になってダウンロードしてプロパティを見てみるとまたしても今年2017年の3月7日に出来たことになっているのです。2015年6月には存在していたはずなのに。

 さて肝心な10条の条文が出てきませんが

http://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=425AC0000000107&openerCode=1#19

(構造改革特別区域法の特定事業)
第十条 国家戦略特別区域会議は、国家戦略特別区域における産業の国際競争力の強化又は国際的な経済活動の拠点の形成を図るために必要と認めるときは、区域計画に、次に掲げる事項を定めることができる。
一 国家戦略特別区域において実施し又はその実施を促進しようとする構造改革特別区域法第二条第二項に規定する特定事業の内容、実施主体及び開始の日に関する事項
二 前号に規定する特定事業ごとの構造改革特別区域法第四章の規定による規制の特例措置の内容
三 第一号に規定する特定事業を実施し又はその実施を促進しようとする区域(第三項において「特定事業実施区域」という。)の範囲

このあとが非常に長くて複雑なので、なにかままた隠し技が潜んでいないか疑ってみたのですが、どうも構造改革特別区域における規制の特例措置は、次の14種に法律の条文で定められていますので、獣医学部のことに流用できる内容になっておりません。

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kouzou2/hourei/021211/021211kuiki_s.html

1 学校教育法
 幼稚園入園年齢制限の「満三歳に達する年度」への緩和
2 職業安定法
 都道府県立の農業者研修教育施設の長の届出による無料職業紹介事業の実施
3 市町村立学校職員給与負担法
 市町村教育委員会による市町村費負担教職員の任用の制度化
4 港湾法
 行政財産である港湾施設の民間への貸付け可能化
5 出入国管理及び難民認定法
 外国人の在留資格で可能な活動範囲の拡大及び外国人研究者の在留期間の延長
6 農地法
 農業生産法人以外の法人の農業への参入を容認
7 関税法
 通関業務の時間外手数料である臨時開庁手数料の見直し
8 老人福祉法
 特別養護老人ホームの設置主体及び経営主体として公設民営方式又はPFI方式により株式会社を容認
9 社会保険労務士法
 社会保険労務士の業務に、労働契約の締結、変更及び解除の代理の業務を追加
10 電気通信事業法
 地方公共団体が専ら卸電気通信役務を提供する場合における事業許可の届出化と卸電気通信役務契約届出の免除
11 研究交流促進法
 国立大学等の試験研究施設・敷地の民間企業による廉価使用の対象範囲の拡大
12 特定農地貸付けに関する農地法の特例に関する法律
 特定農地貸付けによる市民農園の開設主体を地方公共団体及び農業協同組合以外の者に拡大
13 大規模小売店舗立地法
 中心市街地の活性化のための大規模小売店舗の新設及び変更の際の手続きの簡素化
14 アルコール事業法
 再生資源を利用してアルコールを製造する場合、アルコール事業法に基づく流通管理を行わないことを容認(新エネルギー・産業技術総合開発機構による一手購入販売譲渡規制の緩和)

最後のアルコール事業法に関連した国税庁の文書が次にあります。

第7編の4 国家戦略特別区域法関係
https://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/tsutatsu/kihon/sake/7-04.htm

法に定めたメリットはあるということにはなるのでしょうか。

正式認可となれば情報公開バトルが始まります。野党はしっかり対応してもらいたい。
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曲者条文ー国家戦略特別区域法第38条1項 [加計学園問題]

唐突に法律の名前をタイトルにしましたが、以前、次の記事でちょっと気になって取り上げておりました。
http://ryukei-rondan.blog.so-net.ne.jp/2017-08-14
私の頭では、その深い意味を探ることができなかったのですが、今、ツイッターでやり取りをさせていただいている須藤らおさんのブログによりますと、ひじょーーーに重要な意味があるということを思い知らされました。

加計問題 全く表に出てこない構造改革特区での取り扱いについて
http://sudolao.hatenablog.com/entry/2017/10/28/161541

このように、今治市の国家戦略特区提案(以下、3回目の集中募集期間だったことから【国3】提案と略す)が構造改革特区・第27次提案(以下、【構27】提案と略す)とみなす取扱いを受けていたことは明らかだが、全く表に出ていない。

じっくりお読みいただくとしまして、ちょっと条文の方を読解してみましょう。まちがっていたらすんません。

http://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=425AC0000000107&openerCode=1

第三十八条 内閣総理大臣は、第五条第七項の規定による募集に応じ行われた提案であって、構造改革特別区域法第二条の二に規定する構造改革の推進等に資すると認めるものについては、同法第三条第四項に規定する提案とみなして、同項の規定を適用する。

第五条 政府は、国家戦略特別区域における産業の国際競争力の強化及び国際的な経済活動の拠点の形成に関する施策の総合的かつ集中的な推進を図るための基本的な方針(以下「国家戦略特別区域基本方針」という。)を定めなければならない。

7 内閣総理大臣は、必要があると認めるときは、国家戦略特別区域基本方針に基づき、第二項第六号に規定する提案の募集を行うものとする。

六 国家戦略特別区域における産業の国際競争力の強化及び国際的な経済活動の拠点の形成の推進に関し政府が講ずべき新たな措置に係る提案の募集に関する基本的な事項

構造改革特別区域法
http://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=414AC0000000189&openerCode=1#6

第二条の二 国及び地方公共団体は、構造改革特別区域において、経済社会の構造改革の推進及び地域の活性化(以下「構造改革の推進等」という。)に関する施策を推進するに当たっては、地域の活力の再生に関する施策、産業の国際競争力の強化に関する施策その他の関連する施策との連携を図るよう努めなければならない。

第三条 内閣総理大臣は、構造改革特別区域において特定事業を実施し又はその実施を促進することによる構造改革の推進等に関する基本的な方針(以下「構造改革特別区域基本方針」という。)の案を作成し、閣議の決定を求めなければならない。

4 内閣総理大臣は、前項の提案について検討を加え新たな措置を講ずる必要があると認めるとき、又は情勢の推移により必要が生じたときは、構造改革特別区域基本方針の変更の案を作成し、閣議の決定を求めなければならない。

条文ならべただけで読解になっとりません。お許しください。

なんとも意味不明な条文のからくり。こんなことを思いつくのはI補佐官ぐらいのものか?

臨時国会でばすっと追い込める質問のできる議員よいでよ!!

この人には到底できないような高等戦術でしょう。
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またこれを続けなければならない。 [憲法改悪阻止]

 今月も3日が来ました。2年前の安保法の成立の年に、3日を安倍政治を許さない日にしましょうという呼びかけがあって、ほぼ続けてます。まあ3日以外にもあの画像は使っているのですが。

 2年前に遡って見たけど、何月の3日からだったかが定かでない。まあ総選挙で変わらなかった以上、アベ政権が終わるまで続けるしかありませんね。

今回はあの神奈川県座間市で起きた猟奇的な殺人事件について触れざるを得ない気持ちになっています。ほんとは加計認可報道についていいたいのだが、昨日書いたばかりなので今回はこれでいきます。

http://d.hatena.ne.jp/itsuzai/20110223/p1

こちらからお借りして、カントの「道徳形而上学原論 」の自殺に関する部分を紹介します。

 最初は自殺に関するもので、「生命をこれからさきしばらく延してみたところで、それは私に安楽を約束するどころか、もっとひどい不幸が私の生を脅かすとすれば、私は自愛の念から自分の生命を絶つことを私の行為の格律とする」という格律についてだ。

 カントは”感情の本分は、生の促進を図るにある”のだから、”この同じ感情(自愛の念)によってに生命そのものを傷害するのが自然法則だとすれば、自然は自己矛盾に陥り、もはや自然として存立し得ないであろう”としている。だからこの格律は普遍的自然法則にはなりえず、義務の最高原理にも反するとしている。(つまり「自殺はするな」という立場)

過労自殺のように追い込まれたケースは加害者がいて、加害者側の哲学の欠如ということになるのですが、今回の殺人事件は自殺希望者が居て、その願望を実現するのにツイッターが利用された。社会そのものの哲学の欠如になるのだが。

一国の総理大臣が、哲学を語ることができない。西洋の哲学者の言葉など一度でも演説で引用したことがあるか?
吉田松陰先生は聞いたことがあるけどな。
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活断層のあるところにBSL3の実験室は大丈夫か? [加計学園問題]

今治で頑張っている村上治さんのツイッターが気にはなっていながら、選挙に夢中になっててすんません。
かって伊方原発でいろいろ書いていたのに
http://ryukei-rondan.blog.so-net.ne.jp/archive/c2305571086-1
地震動の問題に触れないわけにはいかないですねえ。

まず村上さんのツイッター
https://twitter.com/iyomarukoroseoc/status/916526715865784320

愛媛県農林水産部農地計画課 1977発行の「今治地区広域市町村圏振興整備地域」「土地分類基本調査」の「表層地質図 今治東部、今治西部」(昭和51年調査)が示す断層だ。
第1弾の「愛媛県地質図」(昭和32年4月28日初版)と比較すると断層が多少変化している。断層近傍は変わらず。
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BSL4に関してはさすがに慎重です。長崎大学のケース

http://www.ccpid.nagasaki-u.ac.jp/bsl4/faq/q4/

4-9. 耐震設計等に関して、国は、バイオ施設に特化した規準を早急に整備すべきではないか。

地震に対しては、長崎大学において多重の安全対策を講じさせるとともに、国においても、指導、助言等を行います。

細かい基準は定めてないようで、本来なら熊本の大地震で見直しが必要でした。

高度安全実験(BSL4)施設設置に関する取組み及び現状
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kokusai_kansen/kento_iinkai/dai1/siryou1_2.pdf

16ページ
BSL4施設の耐震安全性

ここでは熊本地震は出てきますが、震度でしか判断してないですねえ。

バイオセ 施設 バイオセーフティ施設の安全対策等について
http://www.nihs.go.jp/aboutnihs/itenkeikaku/090403-2.pdf
13ページ

○ 放射性物質若しくは病原体を使用する試験研究施設(官庁施設)の耐震性能

耐震基準の1.5倍

原発あたりも意識して強度を上げるとはなっている。

鉄骨7階建ての5階にBSL3と2の実験室を設ける。しかも近くに活断層がある。距離はあるものの中央構造線も走る。BSL4じゃないから法的に問題ないでは済まされないでしょう。
それも震度だけだ判断せずに、その対象となる建物の敷地で、想定される最大加速度(ガル)で判定すべきでしょう。もう一回きちんとボーリングからやり直すべきです。

 これは原発再稼働反対訴訟で頑張ってる海渡弁護士を呼べば、加計関連文書管理でも動いてくれているから一石二鳥です。早くアタックすべきです。もうこの段階にきたら本人訴訟とか考えずに弁護士や地震学者や行政法学者などの専門家の知恵を頼るべきです。

また国会開かず逃げようとしてるが、そうはいかんぜよ!!
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やっぱりやばいわ。活断層


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KKK(かけかくしかいさん)総選挙ー選挙終わりましたがまだ認可は出ない。 [加計学園問題]

 さて嵐の中の総選挙 与党圧勝で終わりましたが、台風のさなかや接近中の大雨の中で投票を強行され、前日に投票日を変更されたり、突然の時間繰り上げなどもあり、投票率に大きく影響が出ました。
 5%でも接戦区はけっこう違いますからねえ、期日前で対策はしたとはいえ、やはり当日の天気に大きく左右されます。
まあアベは悪運が強いだけ、選挙の前に引きずり下ろすのが一番でしょう。

 希望の党から出た宮崎、福島の両名が比例復活もできず、事情はちょっと違うものの木内さん、福岡の緒方さんなど、鋭い質問をしていた人も比例復活できませんでした。

まあこれで加計追求が弱まるとは思えませんが、希望の党はしばらくゴタゴタが続くでしょうから、参議院の民進党が中心になって、立憲、共産、社民、自由の超党派議員連盟を早急に作ってもらって、徹底追及を継続してもらいたいです。
 自民党の当選議員の中にも、アベの対応を必ずしも良く思ってない良識派がかなりいます。超党派議員連盟だったら、自民の議員も入りやすいでしょう。
 是非 参議院の桜井さん、森さん そして無事カムバックできた希望の党の今井さん 楽々とおった玉木さんは、どうすんだ、日和ったままでいいのか?希望の党の代表選挙に出るぐらいのつもりで、また追求してもらわねばなりますまい。

 ということで、いろいろありましょうが、加計問題追及超党派議員連盟の早期結成に期待します。森友もやるべきですが、こっちは共産党さんに継続してやってもらいましょう。

 さて、以下の画像、まだしばらく出番がありますね。使い分けていくとしましょう。
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KKK(かけかくしかいさん)総選挙ーいよいよ最終盤 なぜ加計は獣医学アカデミーを支配できたのか? [加計学園問題]

さあ 総選挙も大詰めです。ブログの記事としては投票日前最後になるでしょう。
今のままで行けば、与党圧勝で23、24、25日のいずれかの日に大学設置審で認可相当の答申が出て、すぐさま林文科大臣が認可することでしょう。

保留の修正項目は、学部新設の条件はクリアーしたと設置審は判断したのでしょうね。ただ国家戦略特区としての石破4条件は、山本幸三前特区担当大臣がOKを出したから不問にするということなのでしょうね。
 しかし、アベは選挙中説明するといいながら、逃げ回り、党首討論ではネトウヨのアルバイト向けマニュアルに書いているような加戸のじいさんの熱意ある国会答弁だけを頼りにするしかない説明だった。高校生に自給500円(税込540円)やっとけばしゃべれるようなもの。

さて、それはいいとして、73人の教員集めや、獣医学会の重鎮を傘下の学長や学部長によべる加計孝太郎の力とはなんだったのか、そこに迫ってみたいと思います。

加計悟氏の博士論文にゴーストはいないのか?
http://ryukei-rondan.blog.so-net.ne.jp/2017-09-09
で、いろいろと情報もいただきましたが、さて獣医学部をやるのにどのくらい教員等が必要になるのか、比較的最近設置された大阪府立大学の大学院の方を調べてみました。

現代システム科学域、工学域、生命環境科学域、地域保健学域設置届出(平成23年4月)
http://www.osakafu-u.ac.jp/info/education/application/h23_04/

http://www.osakafu-u.ac.jp/osakafu-content/uploads/sites/344/5_5.pdf
生命環境科学域 獣医学類で22ページまであります。326名 教養科目はあるものの大学院でこれだけの教員を必要とします。博士がずらりです。入学定員が40人 収容定員が240人です。

加計の獣医学部は140人 6年で840人 73人でほんとにできるのか?

国家戦略特区の世界に冠たる獣医学部ですから、一部は大学院でやる内容も必要でしょうが、73人は多いと思っていましたが、そうでもないですねえ。
しかし、日本の大学の獣医学部は教員不足に泣かされていて、国立の複数の大学で共同獣医学部という形で、なんとか対応しています。
http://ryukei-rondan.blog.so-net.ne.jp/2017-08-25
ここで紹介した山口大学と鹿児島大学のケースですね。

とにかく教員不足の獣医学部、どうやって加計はこれをクリアーしたか?
 まず京産大との競争では、30年開学を早い時期に打ち出して対策をとる。公式な文書では前の記事の、スケジュール共有メールですが、こんなもんじゃない。
あの官邸大集合した年、国家戦略特区に切り替えたときにはすでに数名声かけしていた。
具体的な人数は出ていませんが、平成27年 2015年から教員集めはすでにスタートしていた。
これねえ、定年後の人ばかりならわからんでもないが、他の大学の獣医学部からも声がかかるはずだから、先手を打つ時は大抵手付け金を払うか、将来の相当いい待遇を約束した念書、覚書のたぐいを加計から取るはずです。
 まあ認可後その手のものが表に出てくればしめたものです。

 木曽功の千葉科学大学への天下り、名前は消したが豊田三郎も天下り、かなり古いけどあのネトウヨが信奉する加戸のじいさんも文部省OB、吉川教授、唐木前学長、愛媛大前学長だった柳沢理大学長などなど。恐ろしいほど文科省にルートをもってます。

どうしようもない道楽息子の長男加計役までこんなところに名前がある。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/29/03/1382854.htm
国際バカロレアを中心としたグローバル人材育成を考える有識者会議

 広島加計学園潰しかけている人間が有識者とは聞いてあきれる。「国際バカ」で止めておくべきでしょう。

 加計悟氏の問題に関してコメントでかなり貴重な情報をいただきました。なかなか私も消化しきれなかったのですが、追記の部分にまとめて紹介させていただきます。並び変えはしましたが、専門的につき難しい部分はご容赦ください。
 ある面、加計が獣医学アカデミーを完全支配していることの状況証拠にはなるでしょう。そしてそのアカデミーの中核メンバーに設置審に圧力をかけられる人間が複数いる。
ふつうの獣医学部の認可としても怪しいところがかなりあるのに、世界に冠たる国家戦略特区に作る獣医学部としてみたら、ほんとに東大、北大に大きく見劣りします。
 文科省事務方に、特区を度外視して設置の審査をせよというのはかなり政治的圧力とみられますが、微妙な専門的な知識のさじ加減でこれをクリアーしているように見せかけるのは、獣医学アカデミー以外に存在しません。

 加計悟氏に関して、博士論文を認められるための前提論文にゴーストがいる疑惑。そしてその論文のアクセプト費用や、研究室の親睦をはかるためのスポーツ大会でのユニフォーム費用をねん出するために科研費を流用してると見られる疑惑。
 流用というより大きな問題として、すでにできあがって終わった論文のテーマをいかにもこれから研究しますと言って、科研費を申請する。まあある面詐欺的ともいえる不正も疑惑としてあがっています。
 こんなことが許されるのも、加計学園が一私立大学であるにもかかわらず東大獣医学部教授(OBを含む)らを周辺に配置し、実に抜かりなく手を打っている。これは、元文科大臣であるシモムラや、総理本人の「ご意向」があればこそではないのか?
 政治家のパーティー券だけでなく選挙時の応援、はたまた落選したら教授で面倒見る。他の大学が到底まねのできない政治との接点があればこそでしょう。

 今こそ、国民がそのことにNoを突き付ける。最大にして最後のチャンスがこの衆議院議員選挙です。加計問題を優先するといろいろあるのだが、戦略的投票で小選挙区において、自民公明候補に次いで2番手にいる候補に投票することです。接戦区ではあきらかに効果が出るでしょうし、まだ投票率次第でどうなるかわからない選挙区も多いことでしょう。
 いいかげん総理としてのアベの顔を見るのも飽きた。一日も早く辞めさせましょう。

何度見ても感動するサンダースの「正義とは」
https://www.youtube.com/watch?v=CZFjR1CerVk
サンダース.png
字幕の設定をお忘れなく。日本でこの演説にふさわしいのは、弁護士のあんたしかいない。あ他にもいつまでも代表譲らないK党の人もそうだったか。あの細川たかしの浪花節調演説の人ではありません。
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科研費、ゴースト、ユニフォーム疑惑


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KKK(かけかくしかいさん)総選挙ー最高裁判事は木沢氏に×(バツ)を!! [加計学園問題]

このままアベを勝たせると、司法まで支配しかねません。

こんなことまでPRしてる。-最高裁判事ご就任
http://ryukei-rondan.blog.so-net.ne.jp/2017-03-14

3月の時点でこの記事を書きましたが、どうもほんとうに最高裁にスパイを送り込んだみたいですねえ。

これも今希望の党東京8区に立候補している木内さんの国会質問がきっかけだったのですが、朝日新聞がファクトチェックで取り上げました。

朝日新聞がファクトチェックを始めたときのトップバッターが木内さんで
元記事は有料になってしまってますが
https://plaza.rakuten.co.jp/analyzer320i/diary/201704290000/

弁護士出身の木沢氏は学園の監事を務め、昨年6月の閣議決定で最高裁判事に任命された。慣例通り、日本弁護士連合会が政府に推薦した候補から選ばれ、日弁連が声明を出した事実もない。ネット上では、この人事と日弁連推薦の候補が外された今年1月の最高裁人事を混同し、「加計学園監事に異例の人事」などと誤った情報を流すサイトが相次いでいる。

とはなってるのだけど、いろいろ詳しく調べると、この木澤裁判官 そんな最高裁判事になれるような人ではない。

ぎ~ちゃんの飼い主さんのコメント

https://ja.wikipedia.org/wiki/木澤克之

自動車学校でゆえば運転免許とるための教習所教官みたいな経歴、
こんなんで最高裁の判事なんかできるんか?
やっぱアベのコネなんちゃいますか??? 立教やし、アベは
こういう経歴の人スキやね。コータローも立教か。
ガースは法政。萩生田は明治。国家の私物化、ホンマ嫌になるわ。
加計問題に反対する良識派の保守支援者は何処の党に入れるんやろ。

H25-H28年ですか。2013-2016年ですね。
国家戦略特区が動いた。この間の学園監事、3年やって異例の出世。
学園の弱み握られたんかな。逆に懸案事項を解決してくれたんで、
そのお礼かな。コータロがアベを使って出世させたんかな?と
うがった見方してしまいますね。
いずれにせよ、こんな爺はバツだな。それだけでも選挙に行く
価値あり!木澤は罷免じゃ罷免!

参考までに今女性の最高裁判事で鬼丸かおるという怖そうな名前の人がいますが
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AC%BC%E4%B8%B8%E3%81%8B%E3%81%8A%E3%82%8B

裁判官希望であったが、司法修習中に出産を経験したことから裁判官任官を断られ、弁護士の道に進んだ[3]。山梨県弁護士会に弁護士登録し、弁護士事務所に勤務しながら甲府市のインハウスローヤーとして採用され市から事件を受任した[3]。1978年、東京弁護士会に登録替え[2]。司法研修所民事弁護教官[1]、日本女性法律家協会副会長[1]、厚生労働省中央最低賃金審議会委員[4]、同省労働保険審査会審査員[5]、内閣府国民生活審議会委員[5]などを歴任。

裁判官経験がない人は、それなりの肩書や知名度がないとそう簡単に最高裁判事になれない。

こちら公式の最高裁のホームページの経歴

http://www.courts.go.jp/saikosai/about/saibankan/kizawa/index.html

平成25年学校法人加計学園監事
平成28年7月19日最高裁判所判事

となっていますが、なんと選挙広報からは加計の監事は削除してます。

こんな人がなぜなれたか、裏どりもちょいとしました。

https://www.nichibenren.or.jp/library/ja/jfba_info/rules/pdf/kisoku/kisoku_saikousaikouhosha.pdf

https://www.toben.or.jp/message/tobeninfo/pdf/2016_04/p.5.pdf

ですねえ。

「当会においては、立候補又は推薦があった場合、所信をお聴きして最高裁判所裁判官候補者推薦に関する合同協議会及び人事委員会が上記運用基準に則り推薦の可否について審議を行い、日弁連「最高裁判所裁判官推薦諮問委員会」に推薦を行う予定です。」

「なお、弁護士会の推薦を受けなくても、50名以上の推薦を受けられる場合には、日弁連「最高裁判所裁判官推薦諮問委員会」または関東弁護士会連合会へ直接応募することができます。詳しくは、日弁連ホームページの会員ページ内に、ご案内と資料が掲載されていますので、ご確認下さい。」

多分 ふつーには推薦されないでしょうから、立教大学OBの弁護士を総結集して50人以上の推薦をとったんじゃないかな。ここで加計孝太郎氏が暗躍する。
そういう形式を踏んでいれば、アベは知らなかったで済まされます。

最近リテラが出してくれたこの記事は貴重です。
http://lite-ra.com/2017/10/post-3509_3.html

事実、木澤氏は、最高裁判事として行政側に有利な判断を下している。たとえば、2014年に金沢市が同市役所前広場で陸上自衛隊パレードに対する反対集会の開催を認めなかったのは、表現の自由を担保する憲法に違反するとして、集会を計画した市民団体が損害賠償を求めた訴訟だ。この訴訟をめぐっては、一審の金沢地裁が市による不許可は違憲でないとして請求を棄却。二審の名古屋高裁金沢支部もこれを支持した。  そして今年8月、木澤氏は最高裁の裁判長として、市民団体側の上告を退ける決定を出し、敗訴を確定させたのである。

 まあ1審、2審共に原告が負けてますが、このくらいの集会を開かせないほど日本は窮屈になってしまっているのか?最高裁の判事まで、右寄り思想になっているのが怖いです。まあ政権忖度以外の何物でもない。

 まっとうに選ばれていたとしても、理大以外は大赤字なのに、なんとかタダでもらった土地や、補助金で立てた建物がベースになった資産総額でやっとこさなりたっている法人の監査をまともにできなかった人を最高裁判事として認めていいかというのが×の理由ですねえ。

今朝の朝日の記事が大事ですね。
http://www.asahi.com/articles/DA3S13183383.html?ref=nmail_20171017mo
最高裁.png

小法廷では今年、「森友学園」への国有地売却問題に絡み、国が持つ交渉記録などのデータについて、小池氏が裁判長としてNPO法人の保全申し立てを退ける決定(今年9月)をした。大谷、木沢、山口の3氏も同意見だった。

この4人は×ですね。

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KKK(かけかくしかいさん)総選挙ー今度は毒を飲んでもアベを終わらせる [加計学園問題]

 気持ちはだいぶ立憲民主党に傾いていたのですが、ここは毒を飲む。女帝小池代表のやり方や、比例九州ブロック単独1位候補(極右 元日本の心 中山某)に票が行くこと自体不満が大ありなのですが、ここはしっかり解毒剤を服用して比例は希望の党に入れようと思います。
 小選挙区はずっと自民党以外でしたので、今回は吉川元さんに頑張ってもらうために1票を投じます。
 今度の選挙は、加計オンリーで選ぶ。民進党から希望の党に行った中に、閉会中審査でアベに鋭い質問をした佐賀の大串さん、福岡の緒方さんが苦戦をしており、なんとか比例ででも復活をして、国会に戻ってきてもらわねばならんと考えるからです。

 公示後は女帝も加計問題を積極的に言うようになりました。

http://www.asahi.com/articles/ASKBD4H1XKBDUUPI001.html?ref=tw_asahi

 (愛媛県)今治市の職員が官邸を訪れたとするその資料は、今治市側にある。(市職員が官邸で)誰に会ったのか、黒塗りになっている。ここをクリアにするだけで、かなりの部分が分かってくる。そのことを総理大臣、行政の長である安倍晋三氏は、いまだに指示を出していない。これは都合が悪いからと思われても仕方がないでしょう。(新宿駅西口の街頭演説で)

 テレビでの党首討論でも、ここを突かれたアベは慌てまくり、CMの幕間で「加計ばかり言うな!!」と怒りまくっていたそうです。
 あの2015年(平成27年)4月2日の官邸集合も大事ですが、
https://drive.google.com/drive/folders/0Bwn0gDRQzVfnYkdKbVE2ek9XZU0?sort=13&direction=a
27、6.1と28.8.3の文書の黒塗り部分も非常に大事です。

まず27、6.1は、6.5の国家戦略特区ワーキンググループ ヒアリング
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/h27/150605_gijiyoushi_01.pdf
加計関係者が同行しているのに名前を載せなかった疑惑の議事要旨です。
そのための打ち合わせに6月1日に上京するわけですが
27_6_1.png
 この黒塗り部分の相手は誰なのか、前の方のページに海苔弁状態のものがありますが、協議した内容はなんだったのか?4月の官邸集合から2カ月後ですから大かた察しがつきますが、八田座長はじめWGメンバーへの説明のための傾向と対策が語られていたのでしょう。

 そして28.8.3のメールとスケジュール表ですが、このメール差出人はほぼまちがいなく前の藤原審議官でしょう。ただ国会では10特区にそれぞれ出したと。
28_8_3.png

でもねえ、文面がものすごく急を要するもので、10特区全部にこんな感じのメールを出したのですかね。「大事故になりかけてます。いや大事故になっています。」この表現、あまり国会もマスコミも追求しませんでしたね。「どこかオープンになる資料とは考えておりません。」ほんとならマル秘扱いではなかったのか?

スケジュール.png
このスケジュール 10特区全部と言うと、京都を含む関西とか、東京なんてかなり量的にも質的に大変だと思うのだが、ほんとに作ってやり取りしていたのだろうか?
少なくとも京産大は見ていないと、京都府に来ていたかはいつのまにかうやむやになっています。

これだけはすぐにできる。女帝いや小池都知事が都の特区担当に指示して、昨年8月3日前後に内閣府からスケジュール共有に関するメールが届いていたかどうか?
届いてなければ藤原前審議官は虚偽答弁をしたことになります。

8月3日は内閣改造で、あのイエスマン3大臣が就任した日、そして特区担当の石破さんが退任した日でもある。内閣府はなんでそんな慌ただしい時に「本日中、遅くとも明日午前中までに」などと大至急の連絡を求めたのか?
 本当に急いでいたのは、今治の獣医学部新設が逆算するとぎりぎりのタイミングだったからではなかったのか?

今の調子で与党を勝たせてしまえば、週明け月曜日に設置審は「認可相当」の結論を出し、林文科大臣は認可を決定するでしょう。
 であるならば、認可によって非開示事由が消滅するはず。間髪いれずに黒塗り部分を公開すべきです。だから与党を圧勝させてはいかんのです。
 希望の党の候補に入れたり、比例で希望の党と書きたくない人もかなりいるでしょうが、ここは加計問題、選挙で禊が終わったことにされないためにも、せめて通常国会や閉会中審査で鋭く政府を追及した候補は比例復活でもいいから、再び国会に戻ってきてもらわなければいけません。

大串候補
http://www.news24.jp/articles/2017/07/24/04367774.html
加計申請 首相「1月に知った」民進が追及 2017年7月24日 14:11

緒方候補
https://www.youtube.com/watch?v=9ngsX0SqUe4
緒方林太郎(民進)加計学園 前川喜平・前次官の参考人招致で7/10衆院・文科・内閣連合審査会

九州の皆さん、とりわけ佐賀2区、福岡9区のみなさん 二人の質問シーンをもう一度見ていただいて、尊い1票を投じていただくようお願いします。

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藤原答弁出てきました。


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KKK(かけかくしかいさん)総選挙ーヴェブレンの予言 ヒットラーのような人間の出現 [ヴェブレン]

マスコミが各社一斉に公示日後の調査で、与党圧勝を伝えるような情勢ですが、小選挙区の個別の情勢ではそれなりにせりあっており、まあ最後までどうなるかわかりません。
ただ希望の党が大きく失速し、立憲民主党が延びてきたが候補者数が足りず、与党優位を覆すところまでいきません。
まあ焦ってもしかたない。ただ加計問題を禊が終わったから選挙後の臨時国会で質問させないとか、そんな状態にさせないために、声は発し続けないといけないでしょう。
 カテゴリーはヴェブレンですが、選挙に絡んだテーマでいきます。
 「帝政ドイツと産業革命」(日本語訳はあるにはあるけど、有料論文だけでしたかね。)
英語版はこれです。
http://www.unilibrary.com/ebooks/Veblen,%20Thorstein%20-%20Imperial%20Germany%20and%20the%20Industrial%20Revolution.pdf

気分上、常軌を逸している人や、特殊の階級的因習の訓練を受け、特殊の階級的利害によって偏見を与えられている人は、容易に好戦的な事業の長所を認め、国家的憎悪の伝統を守ってゆくであろう。愛国主義、海賊行為及び特権階級は、共通の問題に集まる。
たまたまこのような性格の気分上の傾向を豊かに持っている人が、同時に、野蛮な誇大妄想狂の発作に好都合である状況におかれ、またかれの特異質を力づけるような無責任な権威や、大きな特権の地位に立たされるようなことがあると、かれの性癖は、容易に世間の人気を集め、流行のようになる。そして、それがある程度、持続し、巧みに操縦されると、それは、極めて広く受け入れられ、結局、一般人民を熱狂的な好戦的心理状態に陥れるであろう。そのようなことは、帝政的戦略を基準とする歴史的伝統を有し、また強制、特権、忠誠心などの線に沿ってつくられた日常の制度をもっているような国の場合に、特に起こりやすい。

小原敬士 ヴェブレン 勁草書房、1965 (思想学説全書) 153、154ページ

これは、アベにもかなり該当するところがあります。北朝鮮のあのぼっちゃんの状態がまさにこれにあたるでしょう。ヴェブレンは、ナチスドイツが台頭する18年も前に、ドイツにこのような人物が登場する。まさにヒットラーのことを見事に予言していたのです。

圧力をかけ、トランプに頼んで挑発させ、自分が勝手に解散した選挙を有利に進める。日本人がまともであれば、そのようなことはないだろうと希望的観測を持っていましたが、アベが選挙に絡んできて5回目の選挙でも、また同じ過ちを繰り返そうとしています。

なんとかせんといかんと思うのですが、この国の有権者は目覚めてくれそうにない。
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