So-net無料ブログ作成
検索選択
伊方再稼働反対 ブログトップ
前の10件 | -

福島第一原発事故損害賠償請求事件 前橋地裁判決は貴重だ。 [伊方再稼働反対]

今月17日にあった、群馬の原発事故避難者の裁判を取り上げないわけにはいきません。

福島第一原発事故損害賠償請求事件 前橋地裁判決 弁護団声明

pdf" target="_blank">http://gunmagenpatsu.bengodan.jp/wp-content/uploads/2017/03/%E5%89%8D%E6%A9%8B%E5%9C%B0%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%B1%BA%E3%82%92%E5%8F%97%E3%81%91%E3%81%A6%E3%81%AE%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%9B%A3%E5%A3%B0%E6%98%8E.pdf

かなりシンプルにまとめていますが、やはり国の責任を認めたのがなにより大きいです。

新聞記事は東京新聞のを借りますと
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201703/CK2017031802000144.html

国については〇七年八月に東電の自発的な津波対策が難しい状況を認識しており、規制権限に基づき対策を取らせるべきだったのに怠ったとして「著しく合理性を欠き、違法だ」とした。

「〇七年八月」が気になるので、念のため確認しますと

https://www.facebook.com/yukihito.oguchi/posts/1272269776183512?hc_location=ufi

【要約してみました】
原発事故は防げた。事故は東電と国の責任。
東電は津波を遅くとも平成14年から数ヶ月後の時点で予見可能。平成20年5月には実際に予見していた。結果回避措置もとれたのに懈怠。
国は遅くとも平成19年8月頃、東電に回避措置を命令すべきだった。これを行使していれば本件事故は防げた。

この時期の内閣は、だれあろう

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC1%E6%AC%A1%E5%AE%89%E5%80%8D%E5%86%85%E9%96%A3

2006年(平成18年)9月26日から2007年(平成19年)8月27日まで

そうアベです。

https://matome.naver.jp/odai/2139169016828098101

吉井英勝議員「海外(スウェーデン)では二重のバックアップ電源を喪失した事故もあるが日本は大丈夫なのか」
安倍首相「海外とは原発の構造が違う。日本の原発で同様の事態が発生するとは考えられない」

吉井議員「冷却系が完全に沈黙した場合の復旧シナリオは考えてあるのか」
安倍首相「そうならないよう万全の態勢を整えている」

吉井議員「冷却に失敗し各燃料棒が焼損した(溶け落ちた)場合の想定をしているのか」
安倍首相「そうならないよう万全の態勢を整えている」

吉井議員「原子炉が破壊し放射性物質が拡散した場合の被害予測を教えて欲しい」
安倍首相「そうならないよう万全の態勢を整えている」

吉井議員「総ての発電設備について、データ偽造が行われた期間と虚偽報告の経過を教えて欲しい」
安倍首相「調査、整理等の作業が膨大なものになることから答えることは困難」

吉井議員「これだけデータ偽造が繰り返されているのに、なぜ国はそうしたことを長期にわたって見逃してきたのか」
安倍首相「質問の意図が分からないので答えることが困難。とにかくそうならないよう万全の態勢を整えている」

この話は有名で、判決では名指しを避けて、「遅くとも平成19年8月頃」という表現をしてますが、一番問題なのは第一次安倍内閣です。小泉さんは、しっかり反省して即ゼロ運動を始めていますが、アベのやつは臆面もなく再稼働、原発輸出までする人間です。

今回の森友学園問題、加計学園問題の責任を取らせてなんとしてでも退場させないといけません。
nice!(4)  コメント(73)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

伊方3号再稼働を瓜生島伝説が止める!!(再掲) [伊方再稼働反対]

伊方再稼働の後 経産大臣のこんなこと

伊方原発の使用済みMOX処理方法「検討」 世耕経産相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160816-10408101-ehime-l38

や、よんでん社長のこんなこと

伊方3号「60年運転念頭」 延長目指す意向
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160816-10407901-ehime-l38

で 調子に乗りすぎてるので、またぞろ手抜きですんませんが、前に書いた記事の再掲を使って抗議をしたいと思います。

----------------------------------------------------------------------------------------

 今回伊方原発のパブコメ意見はゆっくり書くのですが、予習の意味も兼ねて、地震に絞って情報収集を心がけていこうと思っています。

 瓜生島伝説で、慶長豊後地震ばかりを意識していたのですが、これが中央構造線がらみの 慶長伊予地震 慶長伏見地震と連続した地震であったことを知りました。
こちらでまとめていただいています。
http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-entry-2582.html


 規制委員を辞めさせられた島崎さんが関わった論文もみつかりまして、これは慶長豊後地震に関するもので、「1596 年慶長豊後地震に伴う津波の波源推定」というものです。
http://sakuya.ed.shizuoka.ac.jp/rzisin/kaishi_20/22-Ishibe.pdf
 中身はちと難しく、おってぼちぼち紹介します。後から図を引用しますが、Uryujimaが出てきますね。

 こちらは震災時によくテレビに出ていた先生の講演の模様のツイッターです。
http://togetter.com/li/346827
20120729 #IWJ_EHIME1 都司嘉宣講演会「伊方原発に巨大地震と大津波の脅威」愛媛県松山

都司氏「愛媛県沖の海底構造。古いほど断層の落差が大きく、窪みが大きくなっている。アカホヤ火山灰は、6300年前に平らな海底であったことを示す。その間に複数回の地震で8mの段差を生じた」( #IWJ_EHIME1 live at http://t.co/VngKy5Lp)

 アカホヤ火山灰が、島崎元委員の論文にも出てきます。どこを引用しようか迷ったけど、あちこちあったのでやめました。謝辞のところに岡村教授と出てきましたが、これまたツイッターで講演の記録が出てきました。

岡村眞・高知大学特任教授講演会『巨大地震最新情報と伊方原発』(2012年6月9日@高知県立大)
http://togetter.com/li/326272?page=3

岡村教授104 しかし、四国電力は原発3基造るまでは「1万年間は動いていない」ということで、伊方に原発を造った。こんな、本当にすごいところ。みんなこれを見たら、外国の研究者たちは「なんだ、これは?!」って言いますから。

この話はとっても大事ですね。

また、都司嘉宣準教授の名前が出てくる次の文書
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/YOTIKYO/15seikahoukoku/eri1/0122/r0122.15.htm

b)中央構造線、および糸静線に沿って起きた歴史地震研究

中央構造線、糸静線は、ともに日本列島の骨格を特徴づける顕著な構造線である。ところが、この両構造線に起きた歴史上の地震に関してはこれまで曖昧な知識しかなかった。しかし本研究の慶長元年(1596)伊予地震(9月1日夜)の詳細を明らかにした成果によって、慶長元年閏九月1日の別府湾瓜生島地震、その4日後の5日に起きた伏見桃山地震(被害域は兵庫須磨、和歌山、淡路島、香川県讃岐一宮におよぶ)の間に起きていて、このわずか正味4日間の間に起きた3個の地震の被害域がほぼ中央構造線の和歌山県・大分県の間をすきまなく埋めていることが明らかとなった。すなわち、中央構造線の活動による歴史地震はあったことが明らかとなったのである。糸静線は将来、大きな地震が起きることが予測されている顕著な断層系である。しかし、歴史上にはこの断層系の活動による顕著な地震は知られていなかった。しかし、中規模な地震なら歴史上に存在した。正徳4年(1718)小谷地震と、安政5年(1858)大町地震、および大正大町地震(1918)である。本研究ではこのような顕著活断層のごく近傍に生じた歴史地震の実像を明らかにした。そして糸静線付近では、顕著地震ではなくても中規模の被害を生ずる地震をややひんぱんに発生させる潜在能力があることを明らかにした。

やはりあの3連続地震は学術的に研究されているのは間違いなさそうです。
ところが、
慶長伊予地震
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%85%B6%E9%95%B7%E4%BC%8A%E4%BA%88%E5%9C%B0%E9%9C%87
に出てくる次の3か所はリンク切れだったりで表示されません。

1. 堤浩之、岡田篤正、後藤秀昭、松木宏彰 - 活断層研究, 2000 中央構造線活断層帯川上断層の完新世後期における活動履歴 (PDF) 活断層研究会
2. 徳島県の中央構造線は大地震を伴って動いて来たか(2) (PDF)
3. セグメント区分と想定地震規模 (PDF) 愛媛県資料

 極めて科学的に分析した文書のようですから、早く所在を明らかにしてもらいたいものです。何か都合の悪いことでもあったのですかね?

 それと5000人避難の件でコメントに書いたトンネルや橋の件 過去話はあったのですが、大分県知事は乗る気なしでとん挫してます。

豊後伊予連絡道路
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%8A%E5%BE%8C%E4%BC%8A%E4%BA%88%E9%80%A3%E7%B5%A1%E9%81%93%E8%B7%AF

しかし、国や地方の厳しい財政状況等のため、実現の目途は立っていない。大分県の広瀬勝貞知事は、就任直後の2003年(平成15年)4月に、近い将来の実現は厳しいとして、豊予海峡ルートの事業見直しを明言し、事実上の凍結を表明している[2]。
これを受けて、現在は、地震観測及び風観測のみが行われている[3]。

 これも中央構造線がらみで、トンネルにせよ橋にしても莫大な費用がかかるからもあるのでしょうが、フェリーで十分という考えもあるのでしょうね。

 それで検索にかかった次の文書。これといった特徴はありませんが、見る人が見たら気がつくことがあるかもしれないので載せておきます。

佐賀関地域の地質
https://www.gsj.jp/data/50KGM/PDF/GSJ_MAP_G050_14077_1994_D.pdf

1 . 3 海岸地形
本図幅地峡の海岸線は,別府湾岸で佐賀関断防の影響を受付て直線的であるのに対L.,臼杵湾岸では対照的にやや複雑な海岸線を示す 別府湾岸の大分市機崎以西では海岸平野が開付,海岸には浜製が迎続するが,神崎以東には三波川変成岩類が海岸に館出し,日さ 10-20mの海食崖が連続する.館上には海伴段圧が認められる .一方,臼杵湾岸の海岸線には海岸段丘が分布せず,山地斜面が直接海に接しており,観雑な海岸線を示す このことは,臼判湾岸が別府湾I告に比べ沈降傾向にあることを示唆するもの
である .

1 . 4 変動地形
佐泊。闘半島の北岸の海岸線は,四国北西部から連続するよ うに直線状の海岸が続き ,中央構造線に関係する断問活動の影響を受付ているものと考えられる.

OCRにつき誤字のままですみませんが。

「1596 年慶長豊後地震に伴う津波の波源推定」に出てきた図です。
瓜生島.png

順序が前後しましたが、ウィキペディアの瓜生島の解説です。

瓜生島
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%93%9C%E7%94%9F%E5%B3%B6

瓜生島という名称が最初に使われたと言われるのが、1699年の戸倉貞則『豊府聞書』(現存せず[要出典])である。同書及びその写本または異本とされる『豊府紀聞』によれば、瓜生島は1596年9月4日(文禄5年閏7月12日)の地震(慶長豊後地震)によって沈んだとされている。この地震については、ルイス・フロイスが、「九州にある太閤の海港が地震によって被害を受けた」と言及している。この地震は実際に起きたものである事が現在迄の研究で判明しており、震源地は別府湾南東部で、マグニチュード7.0程度の地震が起きたものと推測されている。

 これはもう立派に科学であって伝説ではありませんね。慶長伊予地震の方は震源地を探るなどの研究成果が表に出てきませんね。極めて不自然。愛媛県やちゅうでんが出すなと圧力かけてるのでしょうか?
 最初の伊方原発訴訟は、原子炉設置許可処分の取り消しを内閣総理大臣に求める行政訴訟でした。第一審で原告側はかなり、追い込んで優位に進めていたのに、結審後の裁判官の差し替えなど、政府は最高裁に指示をして、陰湿な妨害をして、極めて不自然な形で判決が出されました。
 この時原告団長の旗出しに書かれた文字は「辛酸入佳境」田中正三の言った言葉からとられたようですが、「何事もすべてを打ち込んで事にあたれば、苦労もかえってよろこびになる」と言う意味で、不通であれば「不当判決」と出すところ、最後は勝って喜ぶぞという決意だったのでしょうか。
 現実は、最高裁でも敗訴し、これが判例化し、樋口裁判官は、少しこじ開けてくれたのですが、鹿児島地裁の仮処分は、この判例の悪しき部分を徹底的に採用し却下してしまいました。
 今行われている訴訟や、これから出されるであろう仮処分は、まさにこの最高裁判例へのリベンジになるでしょう。南海トラフももちろん脅威なのですが、歴史上、愛媛と大分を同時に襲った中央構造線上の地震も、ガルで表すとすれば、想定の650くらいのものでなく、2000ガル近いものだったのではないかと想像できます。
 伝説ではなく歴史的事実と科学が、この悪しき最高裁判例を完膚なきまでに叩きのめすことでしょう。その日を夢見て行動を起こしていかなければならないと決心しております。
nice!(10)  コメント(21)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

あの時ゴジラは何をしようとしたのか?再掲 [伊方再稼働反対]

手抜きですんません。シン・ゴジラも上映中で、今日、伊方が再稼働することに対し抗議の意味で同じものをアップします。
---------------------------------------------------------------------------------------
この小出先生のインタビューを見てゴジラを思い出しました。
http://ameblo.jp/m08068469/entry-11947512906.html

それほど、この中央構造線というのは、日本という国の中では重要な位置を占めていまして、もし、この中央構造線という活断層が動くようになれば、巨大な地震が起きるだろうと考えられています。その中央構造線のほんとにきわの所に伊方原子力発電所は建っています。

小出さん:
はい、中央構造線自身は伊方原子力発電所のすぐ近くの北側に走っているのです。南の方には南海トラフという、また巨大な断層というかプレートの境界というものがあって、そこでも南海地震、東南海地震というような巨大な地震が過去繰り返し、繰り返し起きてきたという事が分かっているのです。ですから、伊方原子力発電所は北には中央構造線、南には南海トラフがあるという、まさに地震の巣のような所に建っています。

小出さん:
3号機はプルサーマルという非常に馬鹿げたというか、安全性を犠牲にし、そして経済性もないというようなことをやろうとしているわけでして、プルサーマルというのは、プルトニウムという物質を燃料に使うということなのですが、プルトニウムというのは、人類が遭遇したうちで最大の毒物と言われてるほどの毒物でして、普通の原子力発電所で使っているウランに比べれば、何万倍、何十万倍も毒性が強いという、そういう物を燃料として使ってしまおうという計画なのです。なんとしても止めさせなければいけないと思います。

非常に分かりやすいです。
下のゴジラは、ウィキペディアにも出てますね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E6%96%B9%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80
「ゴジラvsデストロイア - 劇中で登場する。豊後水道に出現したゴジラが発電所を襲おうとするも、スーパーXIIIに防がれている。英語版に画像あり。」
なんとか守ったのだけど、こんなものやめてしまえと言う警告を込めたのかな。監督は。
o0560031513117804339ゴジラ.jpg

さて、学術的なものもひとつ。

瀬戸内海の歴史南海地震津波について
http://sakuya.ed.shizuoka.ac.jp/rzisin/kaishi_19/23-Yamamoto.pdf

8ページ

その結果,今回の検討ケースの中では,1707 年宝永地震津波の波源がそのまま西側に 64km シフトして津波が発生した場合,伊方では最高 3.9m程度の津波高にもなることが推定できた。また,表 5 で得られた結果より,21 世紀前半にも高い確率で起きると言われている南海地震津波の波源域が,これまでの南海地震津波よりもさらに西側(九州側)にシフトした場合には,瀬戸内海の西部沿岸においても,過去に起きた各南海地震津波の津波高よりさらに高い津波高となることが想定される。

震災前の論文につき想定が甘いような気はしますが、それでも4mくらいの津波はありうる。
避難を考えると、西側はもっと高くなるわけで、動くに動けないか、あるいは避難中に津波に襲われる。伊方の町議会はちゃんと考えて議論をしなければ、南海トラフ地震は確率が高すぎるのだから、「事故はおきんだろう。」などという甘い想定はできないはずだ。
nice!(3)  コメント(24)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

大分地裁で仮処分が認められる可能性があるとのこと。 [伊方再稼働反対]

先ほどの放射線ホライゾンのHiroyuki氏の投稿で気がつきましたが
http://rad-horizon.net/news-and-topics-online/1082-2016-07-21-01-32-13

元情報はダイヤモンドオンライン 7月21日(木)でした。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160721-00096162-diamond-bus_all

なんと、

3件の申請の中でも、住民側は大分地裁で運転差し止めが認められるのではないかと期待を寄せている。審理を担当する竹内浩史裁判長が、弁護士として活動していた時代に原発再稼働に否定的な法律家団体に所属していたことに加え、一貫して住民側に立って企業や国と戦ってきた法律家だからだ。もちろん、現在の竹内裁判長の原発に関する考えは明確には分からない。

凄いことです。竹内裁判長よろしくお願いします。大いに期待してます。
nice!(4)  コメント(13)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

熊本地震についてさつきさんの見解 [伊方再稼働反対]

熊本地震の被害者の皆さんに心よりお見舞い申し上げます。

熊本地震について、さつきさんの本格的な考察がブログで取り上げられました。

さつきのブログ「科学と認識」
熊本地震についてメモ
http://blogs.yahoo.co.jp/satsuki_327/42750424.html

2)布田川ー日奈久断層帯の地体構造論的位置づけ
 四国の和泉層群の西端部は愛媛県伊予市に分布することが知られているが、その西方延長は伊方原発の建設時および最近の再稼働申請に向けた調査によって、佐多岬の北岸をかすめた海底下に伏在していることがわかっている。佐多岬の陸上部は全て三波川変成岩が分布しているので、図3に示すように、この部分の中央構造線は伊方原発をかすめた沿岸部付近を通ることになる。

 ところが、九州へ至ると泉層群の西方延長と考えられている後期白亜紀の大野川層群が臼杵市の辺りに分布し、その北側の佐賀関半島に三波川帯の結晶片岩類が分布し、南北が逆になっている。両者の間には南傾斜の佐志生(さしう)断層があって、これは、本来低角度で北へ傾斜していた中央構造線が褶曲によって南傾斜になった部分と考えられている。佐賀関半島の西方で三波川帯の延長は途絶えるが、佐多岬から佐賀関半島へ至る三波川帯をそのまま西へ延長した長崎に白亜紀後期の結晶片岩の孤立した分布が知られており、これを三波川変成岩に対比する考えがある。この場合の中央構造線は、おおよそ、松山伊万里構造線付近を通ることになるが、これ自体は実体のはっきりしないものである。

 一方、臼杵の大野川層群を切って臼杵川火成岩が細長く分布する部分を構造線ととらえ、その西方延長が八代地域の秩父帯と肥後帯の境界部に至るとの考えから、古くより、臼杵ー八代構造線が提唱され、これが本来の中央構造線であるとする考えも根強く残っている。さらにまた、中央構造線活断層系と一括されるものは、伊予灘セグメントまでははっきりしているが、伊予灘においては、本来の中央構造線から北へ数km 離れたところを通っている。別府湾の活断層帯を経て、その西では大分ー熊本(構造)線が提唱されており、九州における第四期の中央構造線であるとする考えもあり、その西方延長がこの度の布田川ー日奈久断層帯へ連続するとされている。ただし、大分ー熊本(構造)線もまた、実体のはっきりしないものである。

 このように、九州における中央構造線は、その歴史性の複雑さからまだわかっていないことが多く、定義さへはっきりと定められていないので、「中央構造線」という言葉を用いた議論には固執しない方が良いだろう。
 なるほど、今回別府まで大きいのが来たので、伊方への危険性も考えられましたが、かならずしもそうはならないということなのですね。

16日未明の最大加速度は
http://www.kyoshin.bosai.go.jp/kyoshin/topics/html20160416012405/main_20160416012405.html
益城町で
KiK-net益城(KMMH16) 1362gal

となっており、これも阪神を軽く超えるもので、伊方の想定加速度も越えております。再稼働はやめなさい。

さつきさんの追記部分がありました。

以下、追記(4月16日21:00)
 上記は15日夜の10時頃書き始め、四苦八苦しながら日付が変わって午前1時05分にアップ完了。ところがその20分後にM7.3の地震がおこり、こちらの方が本震で、それまでの地震は皆前震ということになってしまった。さらに朝起きてみると阿蘇より東方および大分県の湯布院の辺りに飛び火したように震源域が拡大している。これは全く予想外のことであった。これらの震源域を防災科研のHi-net観測網で見てみると一続きの帯状に連なって、九州が真っ二つに割れてでもいるかのように見える。中央構造線のからみで言えば、上記図3の大分熊本線に沿っているようにも見える。その後、産総研の地質図Naviの「データ表示」の項目に「2016年熊本地震」が追加されているのを知り、震央をプロットしてみると、やや詳しい分布がわかった。その図を編集したものを以下に示す。

図4 産総研の地質図Naviによる2016年4月16日17:00頃の震央分布図
http://blogs.yahoo.co.jp/satsuki_327/GALLERY/show_image.html?id=42750424&no=3
 この図をみると、阿蘇の東までは大分ー熊本(構造)線に近いところを通っているが、大分県の地震は「別府-万年山(はねやま)断層帯」と呼ばれる別系統の活断層帯にあたることがわかった。いわゆる誘発地震(の連動)として説明できるものだと思う。今夜は大雨の予報もあるが、これ以上被害が拡大しないよう願うばかりである。
別府万年山断層帯というのが
http://www.jishin.go.jp/main/yosokuchizu/katsudanso/f092_beppu_haneyama.htm
○将来の地震発生の可能性  [上に戻る]
≪別府湾-日出生断層帯東部≫
 地震の規模  : M7.6程度
 地震発生確率: 30年以内に、ほぼ0%  (地震発生確率値の留意点)
 地震後経過率: 0.2-0.3  (地震後経過率とは?)
 平均活動間隔: 約1300年-1700年
 最新活動時期: 1596年慶長豊後地震

に連動する可能性のある断層ですね。
nice!(1)  コメント(24)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

大分に船で渡る訓練が明後日からあります。うまくいくのでしょうか? [伊方再稼働反対]

伊方原発に万一事故があった場合に備えて大がかりな避難訓練をするそうです。

伊方原発で8~9日、船使い大分へ避難訓練
2015/10/31 10:10
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/20151031000144
----------------------------------------------------------------------------------
 放射性物質が外部に漏れたという設定で、伊方町民約70人が、民間の旅客船と海上自衛隊の艦艇を使い大分市に避難する。自力歩行が困難な町内の社会福祉施設入所者を、施設職員が車で30キロ圏外の施設まで運ぶ訓練も実施。原発周辺広島山口、大分、四国3県の計6県に対する緊急連絡の段取りも確認する。
----------------------------------------------------------------------------------
肝心な伊方の町民が70人くらいの規模で訓練になるのか?せめて1000人単位でやらないとだめだ。
丸川が担当大臣、務まるわけないだろ。

アベもいっしょに船に乗って避難して見ろ!!官邸で高みの見物してるんじゃねえ。
sho_fj.jpg

nice!(14)  コメント(9)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

中村知事は同意をするな!!-「事故が起きたら死ぬのを待つしかない」。(再掲) [伊方再稼働反対]

中村愛媛県知事の伊方原発再稼働同意がカウントダウンに入ったようです。
前に一度書いたと言うか、新聞記事を引用したものがありましたので、今回手抜きで申し訳ありませんが、知事の最終判断に対する意思表示として再度掲載させていただきます。


伊方原発:岬の住民、避難に不安…3号機「合格」 
http://mainichi.jp/select/news/20150520k0000e040211000c.html

四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の再稼働に向けた安全対策が20日、事実上の「合格」と判断された。しかし、原子力規制委員会の安全審査は巨大災害や大事故の際に被害を最小限に抑えられるかを見るもので、住民の避難計画の実効性は問われない。伊方原発は細長い佐田岬半島の付け根に立地する特異な地理条件で、半島の先には約5000人が暮らす。住民の不安は大きい。

 ◇特異な地理条件

 「事故が起きたら死ぬのを待つしかない」。伊方原発の西約20キロ、伊方町三崎地区で物販会社を営む長生(ちょうせい)博行さん(48)はため息をついた。原発の西約5キロの瀬戸地区に住む漁業の男性(78)は「事故が起きないと信じるしかないやろ」。

 四国西端の佐田岬半島は東西約40キロ。佐田岬半島の幅は極めて狭く、斜面を切り開いた細い道路も多い。

 原発事故時、半島西側の住民は、陸路避難の「出口」を塞がれる。愛媛県や伊方町の避難計画は、対岸の大分県などへの海路避難やヘリでの空路避難を盛り込む。

 しかし、県の試算では半島住民が30キロ圏(緊急防護措置区域=UPZ)外へ船で出るのに、三崎港発着のフェリーで16時間半、海上保安部などの応援を得ても4時間半かかる。

 南海トラフ巨大地震では最大13.7メートルの津波が三崎港を襲うとされ、海からの救援は極めて困難だ。ヘリは輸送人員が限られる。【橘建吾、渕脇直樹】

手抜きにはなりますが、新聞記事でいいのがあったら本記事にさせてもらいます。
ちょっと時間節約ですんません。

手抜きのままではいけないので前のコメントから
地震調査研究推進本部 トップ>中国・四国地方>愛媛県
http://www.jishin.go.jp/main/yosokuchizu/chugoku-shikoku/p38_ehime.htm
まさに活断層銀座ですね。
p38_ehime_s.jpg
南海トラフの確率からすると、中央構造線のがえらい低いのですが、
愛媛地震.png
「この他、1854年の安政南海地震の2日後にはM7.4の地震が豊後水道付近に発生しました。南海地震による被害と区別し難いのですが、県西部はさらに被害を受けたと考えられます。」
これは、南海トラフ、中央構造線連動型でしょう。


結局 アベが一番悪い。避難計画に合理性などないのです。だれも未来を的確に予想などできない。
sho_fj.jpg

nice!(9)  コメント(28)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

伊方原発:再稼働、町議会が同意-許せん!! [伊方再稼働反対]

いよいよ伊方原発同意に向けて動き出しました。

http://mainichi.jp/shimen/news/20151002ddm041040131000c.html
ほとんどコピペなんですが。
---------------------------------------------------------------------
愛媛・伊方原発:再稼働、町議会が同意へ

毎日新聞 2015年10月02日 東京朝刊

 四国電力伊方原発3号機が立地する愛媛県伊方町議会(定数16)が、再稼働への「地元同意」を表明する見通しとなった。2日の原子力発電対策特別委員会(14人)で再稼働に賛成・反対双方の陳情を採決するが、毎日新聞の取材に対し、採決に加わる町議の過半数が再稼働に賛成する意向を示した。6日の本会議採決でも賛成が多数となる公算が大きい。7月の原子力規制委員会の審査合格後、地元の意思が示されるのは初めて。

 町議会には再稼働に賛成3件、反対4件の陳情が付託されている。原発対策特別委は2日、13人で採決するが、少なくとも8人が賛成の意向を示した。6日の本会議採決でも賛成多数が覆る可能性は低い。【渕脇直樹】
---------------------------------------------------------------------
町はどうしょうもないが、ここは隣接の八幡浜市も反対しないときています。

大分県側からは
http://www.oita-press.co.jp/1010000000/2015/10/02/005122235

---------------------------------------------------------------------
大分県佐賀関半島から海を挟んで45キロにある四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の再稼働をめぐる議論が熱を帯びている。3号機は7月に原発の新規制基準に合格し、国は県と伊方町に再稼働への同意を要請。今後の焦点は、伊方町長が再稼働の可否をどう判断するか、さらには中村時広知事の最終決断だ。一方、住民には安全性に対する根強い不安がある。大分からも106人が原告として参加する運転差し止め訴訟が松山地裁で続いており、原告側は「司法判断が出る前に再稼働させてはならない」と訴える。

 「3条件に一定の進展はみられるが、まだ判断できる状況にない」
 9月中旬、愛媛県議会本会議。再稼働の可否について問われた中村知事は、まだ白紙という従来の見解を述べるにとどまった。
 知事は「将来的には脱原発が望ましい」としながらも、現在の日本のエネルギー事情では原発を一定規模で利用せざるを得ないとのスタンス。再稼働は「国の考え方」「四国電の取り組み姿勢」「地元の理解」の三つを踏まえ、最終的に判断する意向だ。
 知事は▽事故時の避難路の整備▽大分県まで海路で避難する訓練に対する支援―など8項目を国に要請。国からは9月に「前向きな回答」があったものの、安倍晋三首相から「事故の最終責任は国が負う」との言質を直接取ることなど、一部は見通しが立っておらず、知事は「(国の回答は)まだ中間的段階」とする。
     □
 とはいえ、判断に向けた「環境」は整いつつある。
 愛媛県は四国電に対し、新規制基準を満たすだけでなく、揺れ対策など独自の安全対策を求めているが、専門家でつくる県の専門部会は8月、規制委の審査や四国電の対策は「妥当」と判断した。9月には伊方町に隣接する八幡浜市が、条件付きながら再稼働を了承すると表明。注目の山下和彦伊方町長は今月7日以降に見解を示すとしている。
     □
 伊方原発の運転差し止めを求める訴訟は、早くとも結審は来年3月になる見込みだ。原告側は、原発前の海域に日本最大級の「中央構造線断層帯」があり、大地震による重大事故の危険性があると主張。「一日も早い判決を」と望む。
 愛媛県では「首相の言質があれば知事は再稼働を容認するのではないか」との見方も出ているが、原告側弁護団の1人は「国が責任を負うというのは、結局は国民一人一人が責任を負うということ。国民に事故の責任を取れと言っているに等しい。そもそも住民の健康や瀬戸内の自然は、金銭で埋め合わせできる性質のものではない」と指摘した。
---------------------------------------------------------------------
知事もポーズでしょう。腹は決めている。判決が半年後となるといまから仮処分はやりにくいのか?
でも判決で勝っても控訴で止められない。仮処分が決まれば当面止めることはできる。
弁護団の判断はどうなんでしょう。

 もうアベのやつは、現場おまかせで気楽なものだ。福島の後始末もほっといて戦争法推進と国連常任理事国への夢想に走る。早く辞めさせないといけません!!
sho_fj.jpg
nice!(3)  コメント(31)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

伊方事故による放射性物質 大分県にも飛来 -大分合同新聞より [伊方再稼働反対]

 休眠の予定ですが、大分合同新聞がなかなかいい記事を出しておりまして、休眠明けでは鮮度が落ちてしまいますので、区切りとしてこれを書いておきます。

ほとんどコピペなんですが。
---------------------------------------------------------------------
伊方事故による放射性物質 大分県にも飛来
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2015/08/25/000244480

 再稼働に向けた手続きが進む四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)で、東京電力福島第1原発と同規模の事故が起きた場合、風向き次第では大分県にも放射性物質が飛来する―。民間のシンクタンク「環境総合研究所」(東京)が、そんなシミュレーションを明らかにしている。地域によっては「子ども妊婦が看過できないレベルの放射線量に達する恐れがある」としている。

 研究所は福島事故後、それまで手掛けてきた大気汚染シミュレーションで培った技術を活用し、伊方など全国各地の原発で放射性物質の拡散状況が予測できるソフトを開発。事故の規模や風向き、風速などに応じてどのように拡散していくかが予測できる。
 2012年10月に原子力規制委員会が公表した予測は山や谷などの凹凸を考慮していないが、このソフトには国土地理院の地形図データなどを入力しているため、実際の地形に沿った拡散状況が分かるという。
 伊方原発に関しては、風向きを従来実施していた16方位に加え、本紙の取材に合わせ、大分に向かって吹く2方位を追加した計18方位で予測した。
 風速は国内で「平均的」という毎秒2メートルに設定すると、大分県内におよぶ事故から24時間以内の空間放射線量は、値の高い順に▽杵築市役所 毎時16マイクロシーベルト(東北東の風)▽国東市役所 毎時13マイクロシーベルト(東南東の風)▽臼杵市役所 毎時12マイクロシーベルト(北東の風)。
 除染しなかった場合、1年後の累積線量はそれぞれ▽杵築市役所 32ミリシーベルト▽国東市役所 26ミリシーベルト▽臼杵市役所 24ミリシーベルト―だった。
 研究所顧問の青山貞一・東京都市大学名誉教授(環境政策)は「原発から半径30キロ圏内より線量は低いものの、幼い子どもを持つ母親や妊婦にとっては安穏とはしていられないのではないか」と分析する。
 青山顧問によると、気象庁の統計上、伊方町では年間を通じて南北の風が吹くことがほとんど。その場合、放射性物質が大分に飛来する可能性は低くなるが、「大分に全く関係ないとは言い切れない。放射性物質は一日で止まるとは限らず、収束まで風向きが変わったり、流れていった先の風で曲がって影響を受ける可能性もある」と指摘している。
伊方シュミレーション.png
伊方原発で福島と同規模の事故が起きた場合の放射性物質拡散予測図。秒速2メートルの北東の風が吹いたと仮定した。濃度に応じて色分けしている=環境総合研究所提供
---------------------------------------------------------------------
 当然 さえぎるものがありませんから、風向き次第で大分県の南部まで放射性物質は飛んできますね。青山先生は、震災瓦礫問題でも活躍され、パートナーの池田先生も大分に来て講演をされています。大分合同新聞もいい情報入手先を捕まえたものです。
 昨日も台風の翌日に地震がありましたが、やはり複合災害は十分あり得ます。鹿児島も噴火と台風の複合災害に備えた避難計画を作ると言ってますが、これに原発事故を加えたものにしないといけないでしょう。そうなると、稼動させない方がいいということがよくわかってくるはずです。

30日国会包囲でアベ政治を終わらせるカウントダウンが始まる。

国会に行けない皆さんは、大分でも集会があります。
小坂さんブログからhttp://nonukes.exblog.jp/22084215/

戦争法案廃案!安倍政権退陣!全国100万人行動
日時:8月30日 14時から16時
場所:JR大分駅南口前集合 
その後繁華街へ移動予定
その他:プラカードなど作って来てください。
連絡先:090-1348-0373(小坂)
(これにも仕事で行けなくなったのだけど、みなさん頑張って下さい。)

まだ間に合う。

佐伯九条の会
集会:30日(日)14時~
☆誰でも参加できます。
場所:コスモタウン FESTA前の駐車場(大分県佐伯市鶴岡西町2)
主催:佐伯九条の会
問い合わせ:0972ー23ー1259
9条の会.png
ここには行かねばなりますまい。

sho_fj.jpg


コメントは受付しないようにしております。(私の禁断症状対策でもあるが。)

歴史的な8.30ー100万分の1になれたか?


nice!(6) 
共通テーマ:blog

近くで5強の地震がありました。-避難計画は最悪の事態を想定すべし!! [伊方再稼働反対]

再稼働に無関係ではないのですが、とりあえずどこに入れたらいいのかわからんので未分類の雑感として残しておきましょう。
と、いろいろ調べているうちに、これは再稼働問題で考えるべきと言うことになり、伊方の反対記事にさせていただきます。

大分合同新聞が詳細をネットで出してないので
こちらを
http://www.huffingtonpost.jp/2015/07/12/oita-earthquake_n_7781248.html
【地震情報】大分県南部で震度5強 今後も強い余震続く恐れ

7月13日午前2時52分ごろ、大分県南部を震源とする地震があり、佐伯市で震度5強、豊後大野市や熊本県阿蘇市、愛媛県西予市などで震度5弱を観測した。

気象庁によると、震源の深さは約60km、マグニチュードは5.7と推定される。津波の心配はないという。

朝日新聞デジタルによると、大分県内でベッドから落ちて頭や腕を打つなどして、3人がけがをした。

気象庁は、揺れが強かった場所について、今後1週間程度、最大で震度5弱の余震が起きる可能性があるとしている。

震度3以上を観測した地点は以下の通り。

大分県  震度5強 佐伯市鶴見
     震度5弱 佐伯市蒲江蒲江浦 豊後大野市清川町
     震度4  国東市鶴川 国東市田深  大分市長浜
          大分市新春日町  大分市佐賀関  大分市舞鶴町
          臼杵市臼杵  津久見市宮本町  佐伯市春日町
          佐伯市上浦  佐伯市弥生  佐伯市米水津
          佐伯市役所  豊後大野市朝地町
          豊後大野市大野町  豊後大野市千歳町
          竹田市竹田小学校  竹田市久住町
          竹田市直入町  竹田市会々  竹田市荻町
     震度3  豊後高田市御玉  豊後高田市真玉
          豊後高田市香々地  宇佐市上田  姫島村役場
          国東市国見町伊美  国東市武蔵町
          国東市安岐町  大分市野津原  別府市鶴見
          別府市天間 別府市上野口町  臼杵市乙見
          臼杵市野津町  杵築市南杵築  杵築市杵築
          杵築市山香町  日出町役場  由布市挾間町
          由布市庄内町  由布市湯布院町川上
          津久見市立花町  佐伯市堅田 佐伯市蒲江猪串浦
          佐伯市直川  佐伯市宇目  佐伯市本匠
          豊後大野市三重町 豊後大野市犬飼町黒松
          豊後大野市緒方町  豊後大野市犬飼町犬飼
          竹田市直入小学校
愛媛県  震度5弱 西予市明浜町
     震度4  宇和島市住吉町 宇和島市津島町
          宇和島市吉田町  八幡浜市五反田
          八幡浜市保内町  大洲市大洲  伊方町湊浦
          西予市宇和町  西予市三瓶町  愛南町柏
          愛南町一本松
     震度3  今治市南宝来町二丁目 今治市波方町
          今治市大西町  今治市菊間町  今治市吉海町
          今治市大三島町  上島町弓削  松山市富久町
          松山市中島大浦  久万高原町久万
          宇和島市丸穂  宇和島市三間町  八幡浜市広瀬
          大洲市肱川町  大洲市長浜  内子町内子
          内子町平岡  伊方町三机  松野町松丸
          西予市野村町 西予市城川町  愛南町船越
          愛南町御荘  愛南町城辺  愛媛鬼北町近永
熊本県  震度5弱 産山村山鹿  阿蘇市波野
     震度4  熊本高森町高森  阿蘇市一の宮町  阿蘇市内牧
          玉名市横島町  菊池市隈府  菊池市旭志
          合志市竹迫  熊本南区富合町
     震度3  南小国町赤馬場  南阿蘇村中松 南阿蘇村吉田
          南阿蘇村河陰  南阿蘇村河陽  八代市千丁町
          八代市鏡町  荒尾市宮内出目  玉名市岱明町
          玉名市天水町  山鹿市老人福祉センター
          山鹿市菊鹿町  山鹿市鹿本町  山鹿市鹿央町
          山鹿市山鹿  菊池市七城町  菊池市泗水町
          宇土市浦田町  玉東町木葉  南関町関町
          長洲町長洲  大津町引水  大津町大津
          菊陽町久保田  西原村小森  御船町御船
          嘉島町上島  甲佐町豊内  熊本美里町永富
          熊本美里町馬場  宇城市松橋町 宇城市三角町
          宇城市不知火町  宇城市小川町  宇城市豊野町
          山都町下馬尾  山都町大平  山都町今
          氷川町島地  合志市御代志  和水町江田
          和水町板楠  熊本中央区大江  熊本東区佐土原
          熊本西区春日 熊本南区城南町  熊本北区植木町
          人吉市西間下町 人吉市蟹作町  錦町一武
          あさぎり町免田東  あさぎり町上
          あさぎり町岡原  あさぎり町須惠
          あさぎり町深田  多良木町多良木
          多良木町上球磨消防署  湯前町役場
          相良村深水  山江村山田  芦北町芦北
          津奈木町小津奈木  天草市五和町
広島県  震度4  呉市安浦町
     震度3  尾道市向島町  尾道市瀬戸田町
          広島中区上八丁堀 広島南区宇品海岸
          広島安佐南区祇園  呉市宝町 呉市二河町
          呉市広  呉市川尻町  呉市音戸町
          大竹市小方  東広島市黒瀬町 府中町大通り
          海田町上市  坂町役場  江田島市能美町
          江田島市沖美町  江田島市大柿町  竹原市中央
          大崎上島町東野
高知県  震度4  宿毛市桜町  黒潮町佐賀
     震度3  高知市本町 高知市丸ノ内  高知市役所
          高知市高須東町  日高村本郷  宿毛市片島
          大月町弘見  四万十市古津賀  四万十町大正
          黒潮町入野
福岡県  震度4  久留米市津福本町
     震度3  福岡中央区天神  新宮町緑ヶ浜  豊前市吉木
          水巻町頃末  添田町添田  久留米市小森野町
          久留米市城南町  久留米市城島町
          久留米市三潴町  柳川市三橋町  柳川市本町
          八女市吉田  八女市本町  筑後市山ノ井
          大川市酒見  大木町八町牟田  福岡広川町新代
          うきは市浮羽町  筑前町下高場 筑前町篠隈
          朝倉市杷木池田  朝倉市宮野  みやま市高田町
宮崎県  震度4  延岡市北川町川内名白石  延岡市北浦町古江
     震度3  延岡市北方町未 延岡市天神小路 延岡市北方町卯
          延岡市北川町総合支所  延岡市東本小路
          日向市亀崎 日向市大王谷運動公園 西都市上の宮
          西都市聖陵町  高鍋町上江  新富町上富田
          川南町川南  宮崎都農町役場  門川町本町
          木城町高城  椎葉村総合運動公園
          椎葉村下福良  高千穂町三田井 高千穂町寺迫
          五ヶ瀬町三ヶ所  宮崎市松橋  宮崎市橘通東
          国富町本庄  都城市高崎町大牟田  小林市真方
          小林市役所  小林市細野  小林市野尻町東麓
          えびの市加久藤  高原町西麓
島根県  震度3  浜田市殿町  益田市常盤町  大田市仁摩町仁万
岡山県  震度3  倉敷市児島小川町
山口県  震度3  萩市江向  宇部市東須恵  宇部市常盤町
佐賀県  震度3  佐賀市諸富  佐賀市川副  佐賀市久保田
鹿児島県 震度3  さつま町神子  湧水町吉松  伊佐市菱刈前目


これだけの広範囲な地震の震央近くにいながら、食器はおろか、ハンガーにかけてたタオルが落ちたくらいだというのが不思議。余震の規模とかでまたいろいろわかるのでしょうが、とりあえずこれだけアップしておきます。
揺れはたしかにあったのですが、体感では震度4というところかな。

あ 体感はあたってましたね。ラジオによると、市中心部は4だというので、えらい差がでました。
なにしろ面積は九州一なので、場所によるばらつきがあります。まあ今回ありすぎですが。
気象庁情報を貼っておきます。
http://www.jma.go.jp/jp/quake/20150713025612493-130252.html

佐伯地震.png

こちらは詳細
http://www.jma.go.jp/jp/quake/6/750/20150713025612495-130252.html
佐伯地震詳細.png
平成27年07月13日02時56分 気象庁発表
13日02時52分頃地震がありました。
震源地は大分県南部(北緯33.0度、東経131.9度)で、
震源の深さは約60km、地震の規模(マグニチュード)は5.7と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
なお、*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。


大分県  震度5強 佐伯市鶴見*
     震度5弱 佐伯市蒲江蒲江浦 豊後大野市清川町*
     震度4  国東市鶴川 国東市田深* 大分市長浜
          大分市新春日町* 大分市佐賀関* 大分市舞鶴町*
          臼杵市臼杵* 津久見市宮本町* 佐伯市春日町*
          佐伯市上浦* 佐伯市弥生* 佐伯市米水津*
          佐伯市役所* 豊後大野市朝地町*
          豊後大野市大野町* 豊後大野市千歳町*
          竹田市竹田小学校* 竹田市久住町*
          竹田市直入町* 竹田市会々* 竹田市荻町*
     震度3  豊後高田市御玉* 豊後高田市真玉*
          豊後高田市香々地* 宇佐市上田* 姫島村役場*
          国東市国見町伊美* 国東市武蔵町*
          国東市安岐町* 大分市野津原* 別府市鶴見
          別府市天間 別府市上野口町* 臼杵市乙見
          臼杵市野津町* 杵築市南杵築* 杵築市杵築*
          杵築市山香町* 日出町役場* 由布市挾間町*
          由布市庄内町* 由布市湯布院町川上*
          津久見市立花町* 佐伯市堅田 佐伯市蒲江猪串浦
          佐伯市直川* 佐伯市宇目* 佐伯市本匠*
          豊後大野市三重町 豊後大野市犬飼町黒松*
          豊後大野市緒方町* 豊後大野市犬飼町犬飼*
          竹田市直入小学校*
     震度2  中津市上宮永 中津市植野* 中津市耶馬溪町*
          中津市豊田町* 中津市三光* 中津市本耶馬渓町*
          中津市山国町* 宇佐市院内町* 宇佐市安心院町*
          国東市国見町西方寺 杵築市大田* 日田市三本松
          日田市天瀬町* 日田市前津江町*
          日田市上津江町* 日田市田島*
          日田市中津江村栃野* 日田市大山町*
          九重町後野上* 玖珠町帆足
     震度1  日田市中津江村合瀬


不思議なことに震央に近いところは4です。

グーグルマップで北緯33.0度、東経131.9度を調べてみました。やり方は間違ってないかな?
震源地.png
かなり意外なところが出てきました。
このくらいで異常震域とはいえないのでしょうが、震源から最大震度の場所といっても、正確な場所は調べてませんが、佐伯市鶴見の中心的な場所までの距離は8キロメートルほどですねえ。せいぜい10キロだとすれば、驚くことではないのかもしれませんが。
震源距離.png

謎は多いままですが今回のはプレート内地震ということで
http://www.jishin.go.jp/main/yosokuchizu/kaiko/k26_aki_iyo_bungo.htm
安芸灘~伊予灘~豊後水道のプレート内地震
プレート内地震.png
豊後水道側の線でいくと伊方に結び付く。
http://www.jishin.go.jp/main/yosokuchizu/kaiko/k26_aki_iyo_bungo.htm#kakojishin
豊後水道のプレート内地震の過去の発生状況.png
やばいやんけ。

今回 非常に強い台風にも脅かされています。
http://www.usno.navy.mil/NOOC/nmfc-ph/RSS/jtwc/warnings/wp1115.gif
これは米軍の台風予報ですが、13日正午の時点。
wp1115.gif
地震と台風が同時期にこないという保証はどこにもない。今回の震央めざしてきてますがな。
台風の時期に、大きな地震が来て原発が事故する。海を渡って避難と言っても台風の波で、大分に渡るのは無理。その時はあきらめなさいというのですかね。規制委員会さん。

コメントでと思ったけど、これは危機感を持った方がいいですね。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150713/dms1507131543011-n1.htm
島村教授「南海トラフ前兆の恐れ」 大分で震度5強 気象庁「余震に注意」警戒呼び掛け

深夜の西日本を強烈な揺れが襲った。13日午前2時52分ごろ、大分県佐伯市で震度5強の地震が発生。震源地は大分県南部で、深さは約58キロ、マグニチュード(M)5・7と推定される。気象庁が余震に注意を呼びかけるなか、専門家は懸念される南海トラフ地震の前兆現象である可能性を指摘する。
(略)
 「西日本では、M9クラスの巨大地震が起こる前に、M6~7クラスの直下型地震が頻発するという説がある。2013年には兵庫県の淡路島付近の深さ10キロを震源に、震度6弱の揺れが発生していた。今回は震源が深かったために被害の規模は少なかったが、これも南海トラフ巨大地震の前兆現象の恐れがある」

 今一度、身の回りの備えに万全を期したい。
nice!(5)  コメント(16)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog
前の10件 | - 伊方再稼働反対 ブログトップ