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1条が9条改悪を阻止する。かも。 [憲法改悪阻止]

参議院選挙後、しかも東京都知事選挙の告示直前に、非常に重要な”事件”が起きました。事件という性格のものでないのでしょうが、天皇の退位問題です。

https://twitter.com/ishikawayuichir/status/753562848270266368

仏ルモンド紙も天皇「生前退位」問題を報じる。日本のメディアと違い、直前の参院選での与党大勝や自民改憲案と関連づけ、安倍首相と違って現天皇(と徳仁皇太子)は現行憲法とその平和主義に深い愛着を持っていることにきちんと言及。さすが。

日本のマスコミもわかっていても、ルモンドのように書けないだけかもしれませんが、3分の2でアベが改憲のフリーハンドを得たその直後に、まさにストップをかけるタイミングで出てきたのが「生前退位論」です。皇室典範が改正されれば、年齢から考えてすぐにでも実現しそうな問題です。

柄谷 行人 (著) 憲法の無意識 (岩波新書) は、一回通読してあと要所要所読んではいるのですが、やはり難解ですね。

https://www.amazon.co.jp/%E6%86%B2%E6%B3%95%E3%81%AE%E7%84%A1%E6%84%8F%E8%AD%98-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%9F%84%E8%B0%B7-%E8%A1%8C%E4%BA%BA/dp/4004316006

比例区は、国民怒りの声代表「小林節」氏に投票してください。第3号
http://ryukei-rondan.blog.so-net.ne.jp/2016-06-24
で取り上げたのは、主に9条の問題ですが、柄谷さんの発想は、1条と9条は密接不可分だと言う。

 次のブログのように書ければいいのですが、今は重要な探し物をしてる最中につきお借りします。いや引用させていただきます。

柄谷行人「憲法の無意識」憲法1条のために9条が出来た!
http://gonji.at.webry.info/201605/article_1.html

憲法1条(象徴天皇制)が真に定着したと言えるのは1998年昭和天皇が逝去した後だった。憲法9条が焦点になったのは1991年湾岸戦争が始まって以降だった。その前に、当時の宰相吉田茂の再軍備などは「愚の骨頂」、「痴人の夢」という言葉は重い。

こちらはけっこう本格的。

憲法の第9条と第1~8条の相互関係に触れてこなかった議論の不思議
http://blog.livedoor.jp/bbgmgt/archives/1058425472.html

どこを引用しようかと迷ってしまってパスしますと思ったけど、柄谷さんの引用部分だけ使わせていただきます。

 ◇-5「徳川時代には,成文法ではないけれども,憲法(国制)がありました。その一つは,軍事力の放棄です。それによって,後醍醐天皇が『王政復古』をとなえた14世紀以後つづいた戦乱の時代を終わらせた。それが『徳川の平和(パクス・トクガワーナ)』と呼ばれるものです。それは,ある意味で9条の先行形態です」。

 「もうひとつ,徳川は天皇を丁重にまつりあげて,政治から分離してしまった。これは憲法1条,象徴天皇制の先行形態です。徳川体制を否定した明治維新以後,70年あまり,日本人は経済的・軍事的に猛進してきたのですが,戦後,徳川の『国制』が回帰した。9条が日本に根深く定着した理由もそこにあります。その意味では,日本の伝統的な『文化』ですね」。

 ◆-6 9条と1条の関係にも考えさせられます。現在の天皇,皇后は率先して9条を支持しているようにみえます。

 さすがに社会科学者だけあって、柄谷さんの見解にいろいろと批判を浴びせておられますが、その点は、いずれよく読ませていただくとして、天皇と戦争放棄を分離した改憲論議はできないという主張は、あちこち見られます。
こちらは甘木さんの柄谷さんへの賛意。
http://xn--gmq27weklgmp.com/2016/06/14/post-4724/

 「9条を守ることが1条を守る」とすれば、1条を守ることで9条も守れるから、今の生前退位論から1条を守っていくことで、9条改悪、自民草案は全体の改悪であるからこれを阻止できるのではないか?
というのが私の浅知恵です。
 まだ深くは考えておりませんが、連休中にとっかかりだけ書いてみました。続きはいつになるかわかりませんが、気長にお待ちください。
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党名「国民の声」での復活の日を心待ちしています。 [憲法改悪阻止]

昨夜のうちに小林節氏が重大な決断をされたようで、そのメモとツイッターを紹介します。

https://twitter.com/SetsuKobayashi/status/753605285839638528

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 政治の立場での再チャレンジを希望したいところですが、この志を継承する政治家が現れて、一日も早い「国民の声」としての再出発を願っております。

 ”怒り”が抜けた「国民の声」という党名にすごい希望を感じます。いままでありそうでなかった。しかし、今はアベ政治への怒りを忘れてはなりません。今回、関わったことを私も誇りに思っております。

非常に手短ですが、今後も憲法学者としての小林節氏に獅子奮迅のご活躍をお願いし、「国民の声」を指導してくれるものと信じております。
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参議院選挙を終えて [憲法改悪阻止]

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候補の皆さん、スタッフのみなさん、ボランティアのみなさんそして投票していただいたすべてのみなさんに感謝いたします。100%の開票で466,706人の同志ができたことを誇りに思います。

戦争法廃止どころか、改憲勢力3分の2を許してしまい、ずばり改悪阻止のための運動が必要になってしまいました。いくらか終盤危機バネがはたらくかと思ったのですが、さにあらず、今回もまた事前調査のとおりになってしまいました。
 なんとかならんのかね、と思うのですが、決まったものは仕方がない。

代表小林節先生が「闘争継続宣言」を前日にしております。
https://www.youtube.com/watch?v=U2xHxg35ZP4&feature=youtu.be
この人は結果はどうあれ、やり抜く人です。運動の形態がどういうものになるかはわかりませんが、「闘争」である以上生ぬるいことにはならないでしょう。

物理的にはすぐに動けないでしょうが、しっかり充電して捲土重来に向けて頑張りましょう。

ここで都道府県別がわかります。得票率ではありますが
http://www.asahi.com/senkyo/senkyo2016/bunseki/
県別.png
こちらが東京で、東京新聞の事前予測がかなり低かったのからすると、けっこう終盤延ばしたことがわかります。
県別東京.png
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