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加計学園問題ーBSL3偽装問題 [加計学園問題]

今夜は、衝撃的なニュースがあるかもしれんと番頭ワタナベが言ってるので、ちょっと何か書いておきましょう。
今週は忙しくなってきそうで、今日くらいしか、記事をまとめる時間がなさそうです。

タイトルはBSL3の偽装ではないか、という問題。なにしろワタナベの話では、BSL3実験室の真上にワインセラーとパーティー会場。BSL2の上であっても異常なのですが。

それとこちらで見ました1階の動物飼育施設です。https://twitter.com/philosophia2015/status/899328297158361089

で思い出したのがパソナのビル内牧場
http://www.asahi.com/articles/ASK895QV5K89ULFA01M.html

なんで竹中へーぞーのところがこんなビルの中に牧場をつくるのか?ニーズがあるから、手始めにソーリのお友達のところで使ってもらってまた儲けようと言う魂胆か。
パソナ.png

わすか6坪のBSL実験室でもユニットタイプもかなりするはずです。
http://www.yamato-net.co.jp/support/catalog/pdf/p1123_environmentcontroldevices.pdf

作ると見せかけて実際にはビル内に作らず、後から必要に応じてこのような据え置きタイプ。コンテナですね。
http://www.suga-kogyo.co.jp/product/Container.pdf
まあこれは野外用ですが、土地はたんまりあるから、こっちの方が安上がりでしょう。
ちゃんとBSL3対応が用意されています。

吉川教授も実際にはBSL2の対象の物しか扱わないと説明したのですが、鳥インフルエンザ自体が3対象ですから、これに最低限対応できないようでは、国家戦略特区を名乗ることはできません。
特区の応募の時の資料ですが
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/hiroshimaken_imabarishi/imabari/dai2_shiryou6.pdf
7ページ
獣医学部棟には、教育ユニットと分離して研究ユニットを構築し、3 分野をシャッフルした目的別プロジェクト型研究を遂行するため、2フロアーをすべて、共通研究フロアーとし、P2,P3のラボ及び研究機材は共用とし、従来のような講座別の研究体制をとりません。

これについて、ブー吉の飼い主さんのご指摘ですが

ここの記載は大学人ならピーンと来ますよ。従来のような講座制を取らないって普通はあり得ない。なんで?ってすぐにわかるのは、共通用フロアーにする事で、重複を減らすーーー、がタテマエなんですが、本音はね。お金を掛けたくないんですよ。それぞれの教室(研究室)にはそれぞれの分野の実験機材を入れるのが当たり前。でもそれをすると、イニシャルもランニングも経費がかかってしまう。経費削減のために共通フロアーとしているんでしょうが、基礎の分野は多彩ですよ。生理学研究ユニット、生化学研究ユニット、薬理学研究ユニット、微生物研究関連ユニット、病理関連ユニット、それぞれ独立しているはずで、こんなんで東大や北大を上回る、ライフサイエンスの大学研究が出来るのか?理系生物系アカデミアの人は絶対におかしい、と思っていて、がっつり設置新審8人衆は見ていると思いますよ。なぜならば彼らの実名は来年3月に公表されることになる。あとでお前ら、何をみとったんじゃい!という心理的プレッシャーもある。これだけ報道に取り上げられて、国民の注目になっているわけだから、ハイハイ、どうぞどうぞ、という訳にはいかんですからね。8人衆なりの役割、責任がある。彼らもまたその道のプロですから、プロフェッショナルとしての役割を粛々と果たす事に気持ちが言っているのではないかな。幸いにして?この8人衆の中には東大出身者はいないと思います。支店である、山口、鹿児島大学もいない。北大系と大阪府大系を中心にがっつり公平に見るでしょう、となると10月で通す、という展開になるかどうか?この辺はちと厳しくなるかもしれないな。たかが岡山理科大学1校のAO入試(年内予定)のために、急いで事を決める、なんてことはあり得ないと思うな。

 なるほど。やはり理事長がケチなのです。ワインセラーにはお金をかける。自分の胃袋は別ものなのです。作るふりをして、いざとなったら、提携先の愛媛大学にレベル3対応の実験室があるから借りようかと。

https://www.ehime-u.ac.jp/post-50333/
岡山理科大学との包括的連携・協力協定を締結しました【3月14日(火)】

 なにしろ岡山理科大学の学長の元の勤め先は愛媛大学しかも学長、しかもアベの親せき筋です。よろこんで協力してくれるでしょう。
愛媛大学の実験室はこちらです。
https://www.adres.ehime-u.ac.jp/bumon/02/gaiyo.html
遺伝子解析部門(樽味地区)はP2およびP3 レベルの遺伝子組換え実験に対応する設備を有し、特にP3 レベル実験室は愛媛県内で唯一の施設です。

 ブー吉の飼い主さんに教えていただいた大阪大学のこちらの説明が非常に分かりやすいです。
http://dna-recomb.gen-info.osaka-u.ac.jp/kumikae_kakusan.html

要するに、P2はね、へパフィルターをダクトとキャビネットの間に通すだけだから、簡単な設備作業で済みますので、10月までに対応は可能でしょう。P3は部屋自体をバキュームで吸って陰圧にせんといかんし、ドアなども2重にしてちょっと大げさになる(外に拡散しないように)、あとはP2と同じでよい。(ブー吉の飼い主さん)

 今の工事でも間に合うには間に合うようです。ただ本気で作る気があるのかどうか?図面が流出し、異常なまでの高額見積も発覚しています。補助金不正が明らかになってくれば、これは認可にも大きな影響が出てきます。

さあ、それでもお友達をかばい続けるつもりかな。
sho_fj.jpg
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加計学園問題ー下村「おろしました」の第二のルート それは新潟(4) [加計学園問題]

さて続きですが、竹中平蔵黒幕説もありました。

報道特集の時のものですね。
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-17069.html

また、加計学園を選ぶ時には「客観的な4条件」で入念に審査をしたと明言し、獣医学部の新設は問題が無かったと断定しています。

 審査する能力があったかどうかが、そもそも怪しいのですが、平成27年度になって4条件が出てきた背景を調べながら、この「おろしました」シリーズも終わるといたしましょう。

いろいろあって考えるのもめんどくさい4条件ですが、ちょうどブーちゃんの飼い主さんがコメントでまとめていただいているので使わせていただくとします。
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2,3日前の民進党PTで、文科省の官僚さんがゆってたことと、これまでの報道を重ねて、オイラなりにまとめてみると:

(1)文科省設置審査では石破4条件そのものを審査する訳ではない。
(2)事業者が石破4条件を意識して1月に提出した提案書自身はがっつり見る。
(3)したがって、提案書に書いてある内容が実習にせよ、講義にせよ、実施できるのかをがっつり見る。

以上より、間接的ではあるが、結果的に石破4条件に近づける方向で審査が行われる事になる。そこで、いったん保留とし、10月にもう一度審査するという中身がようわからん。最初の報道ではライフサイエンスに関する内容だった。2,3日たって、どこからもなく?野間馬ハイランド実習説が浮上した。最近では、140名を実習できるスペースがないという憶測的な見方も広まってる。中身がわからんけど、政治家としては愛媛県衆院補欠選以降に持ち越せたのは、結果的に良かったのかどうかもわからんが、安堵感が広まっているんかいな。まあ、北朝鮮問題でふっとぶかもしれんが、ねちっこくリベラル系マスコミは取材を続けて欲しいですな。
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 補助金不正、今治市議会賄賂等攻めどころはあるのでしょうが、この辺りは今治の皆さんに頑張っていただくとして、衆議院補欠選挙までの世論形成に貢献できるようなことを発信していかねばならんと思っております。

 先月の予算委員会の直前に自民党内のバトルが、獣医師会が出る出ないの騒ぎに絡んで勃発しまして、ネトウヨや、それに乗っかった特区WGとその取り巻き連中に利用され石破北村黒幕説まで流布されておりました。
 でも、一応閣議決定してますので、今になって与党の中であれは謀略だとか言われてもしょうがない。いきなり降ってわいた話でないことだけでも立証してみましょう。

 どうも前後の動きを見ても、「日本再興戦略 改訂2015」の中に獣医学部設置を偲ばせてきたのはこの諮問会議が最初のようです。

第14回国家戦略特別区域諮問会議
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/dai14/gijiyoushi.pdf
平成27年6月29日(月)17:50~18:16
こちら当日資料
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/dai14/shiryou.html
その中の「改訂日本再興戦略素案(抜粋) 」です。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/dai14/shiryou2-2.pdf

⑭獣医師養成系大学・学部の新設に関する検討
・ 現在の提案主体による既存の獣医師養成でない構想が具体化し、ライフサイエンスなどの獣医師が新たに対応すべき分野における具体的な需要が明らかになり、かつ、既存の大学・学部では対応が困難な場合には、近年の獣医師の需要の動向も考慮しつつ、全国的見地から本年度内に検討を行う。

これが4条件になるわけですが、八田議員が説明しています。

最後、8ページ、⑭です。獣医師養成系大学は、40年以上新設されていないのですが、今、エボラその他いろいろな獣に由来した病気が伝播しています。したがって、こういう研究者をつくるということは非常に大切なので、獣医大を新しく新設することを検討することになりました。 

時間もないのですっとばしてこのくらいしか説明してませんが、八田さんの前の石破大臣の発言をみると

それでは、それぞれの項目の詳細と資料3につきましては、ワーキンググループで各省庁と折衝していただきました、八田議員から御説明いただきたいと存じます。

 今治の構造改革特区では、省庁と折衝するのも困難ですから、やはり新潟が手を挙げた結果、WGが文科省や農水省と折衝した結果、国が決定する重要文書に「獣医学部新設の検討」が公式に入ってくるわけです。

 実質1日しか置いてませんが、日本経済再生本部の決定を経て、閣議で決まると。

日本経済再生本部 開催状況
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/kaisai.html

第18回 平成27年 6月30日
pdf" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/dai18/gijisidai.pdf
議事要旨(持ち回りのため作成せず)

こんないい加減なものでいいのかいなと思っていましたが、結局この本部のメンバーはすべての閣僚がなってますから、最終的に閣議で決まればそれは遵守すべき重要な事項になるわけです。

http://www.kantei.go.jp/jp/kakugi/2015/__icsFiles/afieldfile/2015/07/21/270630rinjigijiroku.pdf
平成27年6月30日(火) 17:39~17:46

まあ見事に短い時間の中で決まっていますが、

○甘利国務大臣:本日,「経済財政運営と改革の基本方針2015」及び「『日本再興
戦略』改訂2015」が決定されたところであります。
今般の「基本方針」,いわゆる骨太方針は,「経済再生なくして財政健全化なし」
の基本哲学の下,経済と財政双方の一体的な再生を目指す「経済・財政再生計画」
を定めております。また,改訂成長戦略は,「未来投資による生産性革命」を実現す
べく,昨年の「『日本再興戦略』改訂2014」に新たな施策の追加等を行ったもの
であります。成長戦略を拡充・加速するとともに,「経済・財政一体改革」を断行す
ることにより,我が国経済を新しい成長軌道に乗せ,財政健全化を達成してまいり
たいと思います。
これらの取りまとめに際し,御協力いただいた閣僚各位に感謝申し上げます。

○菅国務大臣:次に,内閣総理大臣から御発言がございます。

○安倍内閣総理大臣:「経済財政運営と改革の基本方針2015」及び「『日本再興戦
略』改訂2015」について,甘利経済財政政策・経済再生担当大臣はじめ閣僚各
位の協力を得て,本日,決定したところである。
「経済再生なくして財政健全化なし」の基本哲学の下,成長戦略を拡充・加速す
るとともに,2020年度の財政健全化目標を堅持し,「経済・財政一体改革」を不
退転の決意で断行していく。閣僚各位におかれては,政策の具体化と実行に向けて,
全力で取り組んでいただくようお願いする。

と、なっておりますから、あとになって自民党の中でごたごたされても困るわけです。
4条件を遵守しないで決定しておれば内閣法違反との指摘が法律家から出ております。
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=132925" target="_blank">https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=132925

下村も当時文科大臣としてこれを認めてはずなんだが、文藝春秋森功さんの記事
http://bunshun.jp/articles/-/3173?page=2

もとより獣医学部新設に異を唱えてきた文科省や農水省では、「国際水準の教育」という曖昧な表現に首を傾げた。自民党内でも農水族議員の石破茂が地方創生担当大臣として、待ったをかけようとした。その石破と文科大臣の下村とのあいだでできあがったのが、6月30日の「『日本再興戦略』改訂2015」の閣議決定である。「既存の獣医師養成でない構想が具体化し」、「ライフサイエンスなどの獣医師が新たに対応すべき分野における具体的な需要」、「既存の大学・学部では対応が困難な場合」、「近年の獣医師の動向も考慮しつつ、全国的見地から本年度内に検討を行う」という“4条件”だ。

 この4条件について、獣医師会や文科省内では、新設の獣医学部ではとてもクリアーできないと考えた。実際、今にいたっても加計学園が要件を満たしていないと主張している。それは至極正論でもある。

 下村も、アベもこの案で妥協したはずなのだが、山本幸三大臣になって”留意事項”でいいなどと言い出す始末。林新文科大臣も4条件は認可の判断基準出ないなどと、内閣府が認めたのだから、文科省は知らんという無責任な態度で、就任早々会見で述べましたが、この4条件、まだまだ決着がつくまで時間がかなりかかりそうです。

 今は大部絞り込まれて、2015.4.2と6.5の加計関係者出席の点が重要になっています。まあ、今年1月20日まで知らなかったというアベの発言を信じるのは一部ネトウヨぐらいでしょうが、4条件の鬩ぎ合いが政治の裏舞台であってる時期に、今治、愛媛、加計と内閣府、文科省そして官邸がどういう接触をしてきたか?ここに総理の意思で、腹心の友加計学園のために獣医学部新設のためのあらゆる行動がなされてきたことが白日の下にさらされることでしょう。

あいかわらずするどいEigen Kinoさん
https://twitter.com/eigenkino/status/894188903782993920
確かに阿蘇沼氏の質問は吉川教授じゃないと答えられませんねえ。

こういう人たちがネットにはうようよしてます。あとは選挙民が結果を出すことです。

 ちょっと時計の針を遡らせて第2回目の諮問会議に注目すべき資料がありました。ダボス会議でアベがすっかり躁状態になって演説をしてすぐの会議。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/dai2/siryou.html

民間議員から提案ですね。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/dai2/siryo4.pdf
1月22日のダボス会議における安倍総理のスピーチでは、「既得権益の岩盤
を打ち破る、ドリルの刃になる・・・向こう2年間、そこ(国家戦略特区)で
は、いかなる既得権益といえども、私の『ドリル』から、無傷ではいられませ
ん」との方針を示された。
これを受け、具体的にどのような「岩盤規制」に、どのような工程で取り組
んでいくのか、目標設定が求められる。特に、以下に例示するような、過去の
政権で何度も跳ね返されてきた課題も対象とすべき。

※医学部の新設

この段階から医学部は入っておりました。いきなり獣医学部を最初から入れるのは不自然だから、まずは医学部の先行事例を進めようと言う魂胆だったのか?

新藤大臣の文書
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/dai2/siryo3.pdf
次のところが気になります。

7 構造改革特区制度との連携
○ 国家戦略特区に指定されなかった地域における規制・制度改革提案に
ついては、国家戦略特別区域法第38条第 1 項の規定に基づき、構造
改革特区の提案とみなして扱うこととされており、WGにおけるヒア
リングを基に、構造改革特区法に基づく措置を講ずる。
○ 国家戦略特区制度と構造改革特区制度とを合わせて、規制・制度改革
の推進を図るものとする。

第38条第 1 項は

(構造改革特別区域において実施される事業との連携)
第三十八条  内閣総理大臣は、第五条第七項の規定による募集に応じ行われた提案であって、構造改革特別区域法第二条の二 に規定する構造改革の推進等に資すると認めるものについては、同法第三条第四項 に規定する提案とみなして、同項 の規定を適用する。

あんまり関係ないかもしれなかったですが、構造改革特区に手を上げ続けている今治に対して、WGなどで審議の対象にしても、不自然じゃないような配慮をしたのかもしれません。

 やはり新潟が名乗りを上げないとできなかった。新潟はペースメーカーの役割をした。まあもうひとつ違うコースでゴールしたけど、これも途中までペースメーカーの役目をしてます。それは成田。なかなか国福大カテゴリーが増えない。こちらは秋の臨時国会の頃ゆっくり取り上げましょう。
ほんとは野党が要求してるのだから、すぐにでも臨時国会は開くべきで、あいかわらず憲法を無視するやり方を繰り返すアベ
sho_fj.jpg
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加計学園問題ー下村「おろしました」の第二のルート それは新潟(3) [加計学園問題]

さて、新潟が手を挙げてからの特区WGの動きを追ってみましょう。最近WGもいろんな意味で注目されています。
http://lite-ra.com/2017/08/post-3382.html
http://buzzap.jp/news/20170811-tokku-consulting/


国家戦略特区ワーキンググループ 関係省庁等からのヒアリング
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/hearing_s/h26.html

5回開催されているうちの2回目の後第7回国家戦略特別区域諮問会議が開かれ重要な決定がなされます。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/dai7/shiryou.html
規制改革事項の追加について これは大臣名の資料です。石破さんに代わってすぐの時期ですかね。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/dai7/shiryou2.pdf

新潟市
・ 農業生産法人の出資要件の緩和
・ 獣医師養成系大学・学部の新設

国家戦略特区に関する当面の重要課題 こちらは有識者の連名
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/dai7/shiryou3.pdf

(2)林業等
・ 森林資源拠点整備のための林地開発許可権限の市町村への移管
・ 有害鳥獣捕獲許可権限の市町村への移管
・ 獣医系大学・学部新設の解禁
・ 「国有林野コンセッション」導入(期限付きの管理委託契約の解禁)
こんなところに獣医学部をしのばせていますね。

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/dai7/gijiyoushi.pdf
なぜかこの時の議事要旨までプロパティが今年になってからの日付けです。
第7回国家戦略諮問会議.png
いったいどこに手をつけたか。
議事要旨ではなぜか獣医学部が出てこない。5ページに八田さんが説明してる部分がありますが

この紙は、民間議員でもって、今、優先的に取り組むべき課題を大きくいって2つに整
理したものです。
まず、第1は、岩盤規制打破の実行体制をつくるということです。
ダボス会議で総理がおっしゃったように今後1年半で岩盤規制を打ち破るためには、そ
のための工程表を月内につくっていくべきだと思います。さらに、臨時国会で提出する法
案に改革項目のかなりを含めるということが、必要なのではないかと思います。
2番目は、今、坂根議員もおっしゃったけれども、規制改革会議との連携が必要だろう
と思います。同じようなトピックをやる場合に、委員、事務局が別々になっているという
のは無駄ですし、ヒアリングも重複するのは無駄です。それで、戦略的に一緒に行動する
ということが必要なのではないかと思います。
3番目に、各省庁と交渉しております特区ワーキンググループのメンバー数が、非常に
少ない。これをきちんとやるには、規制改革並みとは申しませんが、かなり人数をふやし
て、周到に交渉していく必要があるのではないかと思います。今、5人ですけれども、そ
のうち、やはり皆さんお忙しいですから、なかなか来られる数が少ない場合もございます。
したがって、これを拡充していただき、できれば専門家が担当していたほうをやるとい
うようなこともやらせていただければと思います。

岩盤規制打破の中に獣医学部も含めてしまったのでしょう。

それで、この直前平成 26 年 8 月 19 日(火)16:30~17:04のヒアリング
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/hearing_s/h260819gijiyoshi05.pdf

終わりに八田さんが生臭い話。

○八田座長 獣医の団体の政治的な力というのは結構昔からいろいろあるのですか。これ
農水省にまず力をかけて、それから文科省にという感じですかね。余り答えられないで
すね。不思議な感じが確かにするのでね。

この表現 和泉補佐官の言葉を思い出す。やっぱ先に農水を落としたのだ。

さてご本人もいろいろ追求されだして、ちょっと慌てているようだが、原さん、あの桜井よしこのおばはんとネット対談してますが

http://netgeek.biz/archives/99552

「だから最初は今治市は全然前提にしていなくて、むしろ新潟市から国家戦略特区で獣医学部をつくりたいという提案が出ていた。で、新潟市を前提にずっとワーキンググループをやっていたんですよ」

では、なんでここに
http://ryukei-rondan.blog.so-net.ne.jp/2017-08-07
書いたように最初の議事要旨に今治や四国が出てくるのだ。

原英史「なかなか文部科学省が動かないので時間がかかっちゃいましたけどようやく実現しました、というだけの話」

新潟に手を上げさせることで、議論を1年前倒しでできた。文科省にプレッシャーをかけるには十分な期間だったのでしょう。

平成27年2月3日の分WG議事要旨です。26年度の最後の回のヒアリング
pdf" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/hearing_s/150203_gijiyoushi_06.pdf

11,12ページ

「○八田座長 タイミングの問題ですよね。もしそれが新潟も含めてすぐ決定されるのなら
 ば、特区にすることには、特にこだわりません。しかし、そうではなくて決定が何年先と
かいうのなら、新潟に関しては今すぐ決めてしまいましょう。それでまず先駆けにしまし
ょうと、そこの差です。」

ここだけ読むと確かに加計ありきではなかったと取れます。

○八田座長 全国で、ここで養成していることができるとなったら、特区でやる必要はあ
りません。だけど、それはいつになるか、そうなるかもしれませんでは、やはり特区では
やっていただきたいと思いますけれどもね。そのタイミングの問題ですね。

ここの含みから、新潟にさっさと決めてしまうわけではないということがわかります。現実に新潟はやる気がないわけですから、きちんと国家戦略特区としてやろうとするところが出てくれば、と言っても今治が来るとわかっていますから、こういう発言になる。

この会合の終わりの方で、やたらお尻を切ってくる。
12、13ページ

○鈴木委員 全ての条件が理想的に行くと、28年というのは可能か可能ではないかという
意味では可能なのですね。
○牛尾課長 28年4月学生受け入れで大学をつくるというのは、今の時点では難しいと思
います。
○八田座長 では、29年ですね。それが全国で。
そうすると、これは事務局の方から御意見ありますか。
○藤原次長 今日もかなり実り多い議論だったと思いますので、引き続き検討させていた
だくということだと思います。
医学部の設置の関係からいっても同じスケジュール、大体2年後というのが相場ですの
で、今のようなスケジュール、仮に最速でも29年度という議論だと思います。

もっともこの時点では文科省事務方は、前に言ったように
http://ryukei-rondan.blog.so-net.ne.jp/2017-08-07
検討しているあいだに大臣が代わってくれればいいという発想

で耐え忍ぼうという姿勢だったわけですが、年度が変わって状況が変わる。
これは、次回に回しましょう。


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加計学園問題ーシーラカンス工藤和美氏の利害関係に迫る [加計学園問題]

その情報の出元はこの人のようです。
https://twitter.com/rodrigo_posa

加計学園の設計者が実は工藤和美のシーラカンスだったことが今頃分かった。彼らは国家戦略特区の会議にも同席していた。黙っていればいいと思ってるのだろうか?
22:42 - 2017年8月9日

あんまり多くないツイートですが、なんとなく建築関係の人だと思われます。

工藤和美氏は、国家戦略特区WGメンバーの一人ですね。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/pdf/meibo.pdf

しかも今話題の、加計関係者を非公式な「説明補助者」として議事要旨に載せなかった疑惑の2015年6月のヒアリングに出席していたメンバーです。ご本人の発言もないのですが、もしかして「説明補助者」との会話だったから都合よく削除されたのか?

この年4月2日に官邸で、今治,愛媛県の職員と柳瀬秘書官の会談。この時も加計関係者は同行していたという。いろいろと疑惑をもたれていますが、もしもシーラカンスがSIDと企んで、今回の今治工事設計に関与していたら、利益誘導になり、大問題になるでしょう。
もう一度問題の議事要旨
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/h27/150605_gijiyoushi_01.pdf
工藤和美氏の発言は確かにありません。

いつもするどい分析をしているEigen Kinoさん
https://twitter.com/eigenkino/status/895919363764609024

2015年6月5日特区WGヒアリングのための東京出張に関する愛媛県の復命書でも、ヒアリングが行われた時間を11時30分~12時20分としている。国の「議事要旨」では20分間、県と市の復命書では50分間。この差は「説明補助者」とのやりとりに要した時間?

ヒアリングのあと別室あたりで、30分間加計関係者と密談があったのかもしれませんねえ。

平成27年度のWGによる提案者へのヒアリング一覧です。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/h27/hearing_teian.html

意外なほど議事要旨は残してませんが、この年度の提案があった分で、シーラカンス工藤氏が出てるのは2回ぐらいで、そのうち一回が今治です。この年今治は12月にもう一回やってますが、この時は

「しまなみ海道」と「今治新都市」を中核とした「国際観光・スポーツ拠点」の形成

まあシーラカンスからみたら利益にならん議題です。

念のため前の年度のWGヒアリングを見てみます。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/h26/hearing_teian.html
8月29日に
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/h26/pdf/h260829teian_gijiyoshi02.pdf
建築基準法規制緩和なんて専門のことなのに八田、原両氏に任せてます。

工藤和美氏の経歴です。
http://www.coelacanth-kandh.co.jp/profile.html

東洋大学教授ですが、加計孝太郎の長男加計役が
https://www.rsk.co.jp/tv/yume/bn/161107.html
東洋大学経営学部です。
学部が違うけど、出身大学の教授なのでアタックしたか?

あとは理科大に建築学科があります。
http://www.archi.ous.ac.jp/research.html
平山教授
http://www.archi.ous.ac.jp/~hirayama/profile.html
この人が福岡生まれで同郷
http://www.archi.ous.ac.jp/~hirayama/

この教授の研究室で

今年のゼミ調査旅行金沢に行き、金沢21世紀美術館(設計:SANAA)、金沢海みらい図書館(設計:シーラカンスK&H)、鈴木大拙美術館(設計:谷口吉生)などの優れた建築と古い街並みを堪能しました。

 これは時期が昨年7月、シーラカンス設計の金沢の図書施設を見学に行ってます。今治ボーリング調査の3か月前。1年前の6月に渡邉事務長らと面識があったのであれば、設計のわかる人物も接点を持っており、学生たちに今度、ここを設計したえらい先生にうちの大学も世話になるとうっかり口をすべらせてるかもしれませんね。

岡山県内のある事業コンペの審査委委員長が何故かシーラカンスの工藤和美氏です。
http://clta.jp/news/2494/

関東のシーラカンス工藤氏を岡山県の審査委員長に推薦したのは協賛となっている岡山県建築士協会と理大の建築学科は深い関係があり
http://www.ous.ac.jp/faculty_news.php?fac=2&id=29
このコンペの募集期間が、平成27年10月15日(木)~平成28年2月5日(金)27年6月に接点が出来ているから、加計の力でこのくらいのことはできる。

千葉科学大学でなくて商科大学の方をシーラカンスが設計してます。
http://www.sankei.com/economy/news/150424/prl1504240104-n1.html
かなり立派なものになっていますね。まあうちもひとつ負けないものを新学部にと思ったか。

今治市をだまくらかしてたんまり建築費を上乗せしたので、どこかの部分で贅沢するのでしょうかね。なんでもワインセラーを作るとか。WGメンバー故に名前は伏せて自己の虚栄心を満たすためだけに、有名建築家に依頼をし、将来のためにウイン・ウインの関係を築こうとしたのか?

そんなんものはすぐばれるのよ。
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加計学園問題ー下村「おろしました」の第二のルート それは新潟(2) [加計学園問題]

最初に答えから言っておきましょう。下村がおろした新潟ルートの人物

新潟の学校法人の代表者
http://www.nsg.gr.jp/profile.html

前回の終わりに「下村が手を打ったのは、市長とかこの経済界の人物ではない。」などと書いてしまいましたが、しっかり同一人物でしたね。学校経営者らしい話をしてなかったのと、どこにでもあるような名前でしたので、別人と勘違いしておりました。恥ずかしや。

いずれにせよ、第一回目に出席しておれば話は早い。接点は後ほど書きますが、新潟特区がらみで大学を新設するにあたり以下のところに出てきます。

県の機関で検討されたり
http://www.pref.niigata.lg.jp/daigaku/1356832029179.html

県の補助金支出も決まっているみたいで
http://www.pref.niigata.lg.jp/gijichosa/1356852670681.html

平成29年度から35年度まで、限度額6億8千万円超の施設設備に係る債務負担行為が盛り込まれているところである。

次のは有識者会議の資料ですね。
新潟食料農業大学(仮称)基本構想【概要】平成 28 年 1 月
http://www.pref.niigata.lg.jp/HTML_Article/249/43/03_niigatasougougakuen.pdf

21ページに

※新潟市の国家戦略特区の規制緩和要望項目の 1 つである獣医師養成系学部の設置については、日本再興戦略改訂 2015「現在の提案主体による既存の獣医師養成でない構想が具体化し、ライフサイエンスなど獣医師が新たに対応すべき分野における需要が明らかとなり、且つ、既存の大学・学部では対応が困難な場合には、近年の獣医師の需要の動向も考慮しつつ、全国的見地から本年度中に検討を行う。」より、近年深刻化、顕著化してきている産業動物獣医師の不足等様々な状況を鑑みながら、調査を行う。

4ページに戻りますと
新潟の大学.png
なんと開学時期は今治と同じ時期です。認可申請とか認可予定日から見ると例の”内定”をもらってからの工事開始のようにあります。

 今治は入札はおろか、数社の見積もとった形跡がない。成田は、見積だけで済ませたけど、ここはちゃんと入札してますね。県の補助金が出るから当然と言えば当然なのですが、特区で開学時期を急ぐからという理由で例外的に認められた措置をいかんなく使う他の2校に比べると学校経営としてはしっかりしてると思います。
神主ゆえ天に唾するようなことはしない。

新潟食料農業大学の新築・改築工事が制限付き一般競争入札で公告
06日 1月 2017
https://www.niikei.jp/2017/01/06/%E6%96%B0%E6%BD%9F%E9%A3%9F%E6%96%99%E8%BE%B2%E6%A5%AD%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%81%AE%E6%96%B0%E7%AF%89-%E6%94%B9%E7%AF%89%E5%B7%A5%E4%BA%8B%E3%81%8C%E5%88%B6%E9%99%90%E4%BB%98%E3%81%8D%E4%B8%80%E8%88%AC%E7%AB%B6%E4%BA%89%E5%85%A5%E6%9C%AD%E3%81%A7%E5%85%AC%E5%91%8A/

そして、この人物と下村の関係ですが、文科省の有識者会議のメンバーになっていますね。
pdf" target="_blank">http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/061/gijiroku/__icsFiles/afieldfile/2014/11/26/1353677_1.pdf

日本ニュービジネス協議会連合会会長という肩書もあります。中を見て行くと
内閣府地方創生会議委員(まち・ひと・しごと創生会議委員)もやってますね。まあ大活躍です。

この有識者会議一回目が2014年10月です。おろしましたの時期から時間はかなりたっていますね。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/061/giji_list/index.htm

しかし委員に選ばれるには前段階がある。地方創生会議委員でもあることから、文科大臣と地方創生大臣に一面識もないということは考えられないでしょう。
この頃の地方創生大臣は新藤義孝さん
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E8%97%A4%E7%BE%A9%E5%AD%9D

かなりな右寄り路線の人なので、アベと下村とも話があうでしょう。文藝春秋の森功さんの記事では
http://bunshun.jp/articles/-/3173?page=2

一方、国家戦略会議の議長を務める首相は、鳥インフルエンザなど感染症対策の高度な獣医養成は必要だろうなどと耳触りのいい話をする。そんななか、現実には明確な根拠も示さず、加計学園を擁する今治市の計画が4条件をクリアーしたとする内閣府に、文科省はさしたる抵抗もせず、丸め込まれてしまった。いわば内閣府としては、この4条件を持ち出せば、他の大学や自治体が引き下がり、加計学園の1校限りで済むのだから大目に見ろ、という条件闘争に持ち込んだともいえ、事実、それまで手を挙げようとしていた東京農大や帝京科学大、新潟市などが計画を断念した。

ということなので、2015年6月30日以降あきらめたことになるのですが、前に書きましたように、当面、「近年深刻化、顕著化してきている産業動物獣医師の不足等様々な状況を鑑みながら、調査を行う。」ということで、加計と京都の様子を見ながら考えたいということだったのかもしれません。

 下村から見れば、特区の自治体の提案だけで、WGなど具体的な動きにつなげられない。獣医学部の受け皿で意欲のある学校法人経営者はいるという前提で、新潟市が提案をし、新藤大臣もすぐさま行動に移すことができる。大学名や学校法人の名前こそ出て来てはいませんが、事業者の予定者、候補者としていずれ名乗りをあげてくれと頼んだのでしょうね。

 獣医学部はすぐにはやらなくても、大学は新設して新たな展開はできるのですから、受ける側も二つ返事だったに違いありません。

などと断定的に書いて、違っていたら、恥ずかしいのですが。

週刊朝日の記事をまた持ち出しますと
https://dot.asahi.com/amp/wa/2017080600001.html

『やあ、加計さん。しっかりやってくれよ』この言葉の裏には、文科省は逆らいやがるが、特区諮問会議にはうまく渡りをつけた。あとは今治が予定通り、国家戦略特区に名乗りをあげてくれれば、加計との約束は守ることができる。たった200万しかもらってないが、獣医学部が動き出せば、じゃぶじゃぶパー券を買ってくれるはずだと。

 その下村も東京都議選で歴史的大敗をきっして党の役職も辞めさせられ、刑事告発も受けたわけですが、しばらくの間おとなしくしているでしょうね。

 いい加減に新潟ルートの人物の名前を出さないといけない。(もうわかってるのですけどね。)

学校法人新潟総合学院理事長 池田 弘氏

 加計孝太郎のような寄生虫的なところもなく、国福大の高木のように政商でもない。新潟経済同友会筆頭幹事、地元経済界のトップとして信用も厚い。今治で言えば加戸のじいさま的な立場で、経済界から獣医学部を望む側で、新潟特区会議に出ていたのでしょうが、実は、学校経営者で、特区の関連で農業系の大学を新たに作り、あわよくば獣医学部もという構想だったのでしょう。
 だから、大学が新設出来れば、それでよかったわけで、下村との約束は、果たせたのかな。と。
京都産業大学のように政争の具に巻き込まれずに済んで、いつのまにかフェードアウトした。
 下村の狙いは、WGが文科省や農水省と折衝することにより、本命である今治加計学園の獣医学部構想に結実すればよかったわけで、その成果については次回書きます。
 けっこう長くなるか。しばらく駄文にお付き合いください。
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加計学園問題ー今治土地買い戻しフロー(3) [加計学園問題]

加計学園問題ー今治土地買い戻しフロー(2)の続きですが、
http://ryukei-rondan.blog.so-net.ne.jp/2017-07-21-1
今治の皆さんの貴重な資料の中から、いこいの丘フォルダのものを使わせていただきます。
https://drive.google.com/drive/folders/0B_-7veRf5tEKV1luWHZSdkkxLXM

2008.03.10財産の取得について(新都市開発整備事業用地)
平成20.3.10 越智市長
877,772,000円で買う。

位置が
20年.png

このあたりを最初に買ってないはずはないのですが、
いこいの丘 1-4、1-5、1-6、1-7に相当する部分です。登記簿によると1-4は、1-7とほぼ同じ流れなのですが、1-5、1-6は、区画整理前の番地がわからず、都市再生機構からはじまります。
 これは、区画整理の時の保留地にあたるからなのですが、次に一覧表がありました。
保留地一覧.png
この処理が違法だとはいえないのですが、前回の2番の土地も同じように保留地で、元々の所有者がわかりにくい。調べる方法もなくはないのでしょうが、手間がかかる。ひょっとしたら「加戸●●」とかいう名義の人が出てくるのですかねえ。

区画整理で出来る保留地というのは
http://www.aichi-kukaku.jp/merit/index.html

事業費の一部をまかなう保留地を生み出すために、地区内の土地所有者が少しずつ土地を出し合うことです

少しずつ出し合ったにしては、えらい面積は大きいし、場所も決め打ちしてるしほんとにおかしなことをやってないか疑問はあります。区画整理は都市再生機構が事業主体につき、おかしなことをさせるにはかなり政治力が必要でしょう。
この問題も可能な限り追っていきましょう。

 さて、20年の方の文書
20年取得.png

あとで気がつきましたが、19年のと共に契約書がありました。
2016.12.27新都市整備事業用地の取得(保留地分の代金支払契約締結)について★のPDFの中ですが
19年の仮契約となってまして、前の方に契約案もあるのだけどどこが変わっているか確かめる必要もありますが、取りあえずアップします。

19年仮契約.png

こちらが20年こちらも別に契約案があります。
20年仮契約.png

20年の分の売買について考えます。位置的には、敷地の中の中心的な部分になってくるので、非常に重要な場所でしょう。登記の流れはこれまで出してきた1番7と同じなのですが、最近1番4を調べましたのでこちらを見てみましょう。
1-4上.png
1-4下.png
ちと不格好ですが、元の所有者は怪しい人ではありませんでした。内海新聞さんもツイッターで書いてましたが、いまだに加計学園に名義を変えておりません。怪しいとしか言えませんが、闇金から金借りていて差押え逃れをしてるのか?

 土地開発公社が二回出てくる。1回目が平成11年12月10日売買、2回目が平成23年2月11日売買 どちらも

2000.09.13財産の取得について(新都市整備事業用地)
平成12.9.13 繁信とかう言う人が市長の時に
5110399235円で買う。

2008.03.10財産の取得について(新都市開発整備事業用地)
平成20.3.10 越智市長
877772000円で買う。

日付けが一致しません。最初の平成11年12月10日は、先行して土地開発公社で買っていたのでしょうか?平成12.9.13は場所が違うのか?位置の確認とかもいるのですが、これも要調査ですね。
 2回目が平成23年2月11日は、おそらく区画整理が絡んだので、平成20.3.10のものが、区画整理完了後に正式に所有権が移転したものと思われます。平成23年2月11日 土地区画整理法による換地処分と日付けが一致します。
 いずれにせよなんで同じ土地を二回も土地開発公社が買うはめになったのか?責任はだれにあるのか?いろいろ追求はできますね。

この土地問題を疑う方のツイッターですが
https://twitter.com/a10Gama/status/873808129569415172

今治市は、64億円起債し、二束三文の土地に36億円の値段をつけ、土地開発公社の累積赤字を帳簿上減らす作業をしているから、事実上 90億円くらいの支出をしている。
ここでいろいろと議論されていたのですが、今は皆さん関心が薄れてしまったかな。
https://togetter.com/li/1119215

暑さで数字をおっかける気力がなえてしまって中途半端な状態ですが、夏の友と思って8月31日まで完成めざしてがんばります。自由研究ですからだれが採点してくれるのかわかりませんが、なんとか続けてみます。

あんたに言ってもしょうがないか。
sho_fj.jpg
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加計学園問題ー下村「おろしました」の第二のルート それは新潟(1) [加計学園問題]

 唐突に何を言い出したかと、私の頭を心配される方も多いかと思いますが、これまでのやり取りの中で、森功さんが文藝春秋に書いた下村元文科大臣の記事の中で、下村が加計孝太郎に言った「おろしました」の実行ルートは、文科省内だけではなかったと私は見ています。
 週刊朝日の記事
https://dot.asahi.com/amp/wa/2017080600001.html

「面会のため一行が官邸内に入ると、下村博文文部科学相(当時)もやってきて言葉を交わしたそうです。『やあ、加計さん。しっかりやってくれよ』というような話も出たと聞いています」

2015年4月2日 疑惑の官邸大集合の日です。これより1年以上前の2014年3月頃 赤坂の料亭「佐藤」
http://bunshun.jp/articles/-/3173
------------------------------------------------------
「おろしました」

 そのひと言で、張り詰めた空気がいっぺんに緩んだ。そこからアラカルトで運ばれてきた日本料理を口に運びながら、20分ほどすると、双方の秘書が席を外した。部屋にコンパニオンが入るまでのあいだ、2人だけで会話が進んだ。

 繰り返すまでもなく「おろしました」という表現は、加計学園側が文科大臣の下村に相談した用件にかかわる話だろう。学園側の要望を叶えるよう文科省の担当部署に指示を下ろしたというふうに受けとれる。
------------------------------------------------------
 森功さんももしかしたら気が付いているかもしれませんが、文科省ルートとは別に、特区ルートを確保する動きが必要だったはずです。この段階で加計学園、今治チームは、構造改革特区の申請しかしておりません。
 しかし、国家戦略特区のWGは、なぜか獣医学部設置のためのヒアリングを開始している。まあこれは新潟市の特区で獣医学部の新設を提案したからですが

国家戦略特区ワーキンググループ 関係省庁等からのヒアリング
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/hearing_s/h26.html

5回開催されています。
http://ryukei-rondan.blog.so-net.ne.jp/2017-07-30
ここでも取り上げましたが、不可解な議事要旨のPDFプロパティの日付け問題もあります。
この年度の1回目の議事要旨
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/hearing_s/h260805gijiyoshi01.pdf

早くも今治が終わりの方に出てきます。

○藤原次長 今の補足ですけれども、新潟市としては北信越に獣医学部がないということ
が1つの提案の理由になっていますし、ずっと構造改革特区で言われている愛媛の今治も、 四国にないということが1つの提案の理由になっていますので、そのあたり、そもそも学
部の偏在の議論も含めて、ちょっと整理といいますか、データを示していただかないとい
けないと思います。

平成 26 年(2014) 8 月 5 日(火)の会議です。
再び文藝春秋に戻りますと

料亭での会合から3カ月後の6月に発表された先の文科省の協力者会議でのまとめでは〈速やかに検討する〉との回答を示してはいるが、やはり具体策には踏み込んでいない。

結局 「おろしました」の文科省ルートだけではこころもとない。

http://ryukei-rondan.blog.so-net.ne.jp/2017-07-30
こちらに書いた

検討会とか協力者会議というのが、前にも書いたことのある
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/051/index.htm
で最終的なとりまとめは
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/051/gaiyou/1349330.htm
平成26年6月になりますね。

ここの部分ですね。前川さんの読みは

「協力者会議のまとめには、政策を見直して前に進めたい、というのと、検討するけどやらない、という2通りがあり、後者は検討しているあいだに大臣が代わってくれればいいという発想。これは後者かもしれませんね

下村大臣もいずれ変わる。それまでのおつきあいだ。という発想だったのでしょう。しかし、下村もぬかりがない。別ルートは手を打っていた。

新潟特区の第一回目です。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/niigatashi.html
平成26年7月18日

資料です。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/niigatashi/dai1/shiryou2.pdf

(4)獣医師養成系大学・学部の新設
○ 高度な酪農・畜産技術を基盤とした水稲、施設園芸等の複合経営を促進するため、獣医師系大学・学部の新設を検討する。

 実にシンプル。国家戦略などみじんも感じられない。従来型の家畜を中心とした獣医学部の設置か。これだけでは手抜きぶりを感じられないので、次の資料。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/niigatashi/dai1/shiryou3.pdf

新潟提案.png

ものの見事に付け足しですね。

不思議なことに記者会見では一言も触れていない。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/niigatashi/dai1/kaiken.pdf
ローソンはしっかり出てきてますが。

 要するに、実現する気はない。しかし、ある人物に頼まれたからしかたなく載せる。一応ポーズはとります。議事要旨にはしっかり入っています。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/niigatashi/dai1/gijiyoushi.pdf

 市長とか新潟経済同友会筆頭代表幹事が熱弁をふるっています。そうしないとWGまで立上ませんからねえ。下村が手を打ったのは、市長とかこの経済界の人物ではない。以下は、次号に書きます。
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加計学園問題ーこれがバランスシートの問題か? [加計学園問題]

加計学園問題ー号外、といってもそんなに新しくないが、財産増えてます。
http://ryukei-rondan.blog.so-net.ne.jp/2017-07-07-1
を使ってちょっとした記事を書いておきます。

森友の問題で籠池さんの発言から引用します。容疑者と言われるようになってしまったなあ。府と市の補助金不正は返してないから仕方なかろうが、国の補助金の詐欺は無罪を勝ち取ってもらわねば。ただ幇助はしてるのか。真犯人を明らかにしてもらいたい。

それはさておき
http://toyokeizai.net/articles/-/179316?page=2

バランスシートはこのことか

要は、学校をつくるという時、負債比率を総資産の30%以内に抑えなきゃいけないルールがあるから。寄付金が増えて(総資産が増えて)いけば建築費を高くすることができるという話だった。

玉木さんが言ってたのはこれか。補助金はまだ債権にしてなかったが、土地の36億7,500万に意味があった。

加計学園 いまだに詳細の決算をださないが、あの土地が増えて負債の比率を30%以内に抑えこんでる。でもって赤字法人はそのままほたくる。

28年3月末は負債比率に余裕があるのだけどねえ。
http://www.kake.ac.jp/disclosure/H27/H27zaimu.pdf

まあ余裕があれば建築費をあげて政治家へのバックも増やせるということかな。

バランスシートについての玉木さんの指摘

https://twitter.com/buu34/status/882769163978067969" target="_blank">https://twitter.com/buu34/status/882769163978067969

民進加計PTナウ
玉木「広島加計は12億超の債務超過、だから開学を急ぎ、新たなキャッシュフローを求めたのでは、と言われてる、事実関係は?」

役人「承知をしておりません」

こちらは本家岡山の学校法人加計学園の登記簿
加計学園.png

この1年で3,650,179,576円増えていますが、これは今治市から無償で受けた土地の簿価が36億5千万と言われていましたので、その分の増額分でしょう。

こちらが玉木議員ご指摘の広島加計学園のものですが、26年から億単位で負債が増える
小中高の学校でなんでまた。
広島加計学園.png

 グループ全体として借金は増え続けているといいます。放漫経営で赤字を増やしているのですが、ただでもらった土地と、補助金で建てた建物の評価が大きく純資産だけは大きい。
 グループ法人に負債を押しつけて、本体は影響ないように決算をごまかせば、負債の比率を30%に押さえることもできて、文科省もしぶしぶ認可をするということなのでしょうね。広島加計学園は、文科省の所管じゃないから、あくまでも別法人の問題だと、松尾審議官も言ってましたね。

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加計学園問題ー大事な議事要旨がもしかして改竄ー拡散よろしゅう(続き) [加計学園問題]

今月1発目 3日のアベ政治は繰り上げさせていただきます。ってほとんど「アベ政治を許さない」ばかりですが。
 さて、議事要旨とかのプロパティ探しですが、たまに次のように作成者が出たりします。これは成田の医学部関連の分科会の添付資料で、いわゆる3大臣合意文書の原案になったものですね。
作成者藤原.png
まあこういうふうにいくらか意思形成過程がわかるだけ、獣医学部のよりましではありますが。

 前回に引き続き、いろいろと議事要旨のプロパティ探しをしておりますと、今治はまだ構造改革特区の方で申請をし蹴られていた平成26年度の国家戦略特区WGの省庁ヒアリングの中にやはり、今年の国会開催中のプロパティのものを発見しました。2年ほどたっているのになぜなんでしょうね。

国家戦略特区ワーキンググループ 関係省庁等からのヒアリング
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/hearing_s/h26.html
5回開催されています。

 そのうち次の2回のものが、今年の3月になっているのです。なぜか。26年度は今治がまだ構造改革特区に手を挙げてる時で、新潟市が唯一国家戦略特区として獣医学部の新設を提案してます。ただ新潟市側の提案も不在地域だからという理由なので、最先端のライフサイエンスだとか、国際的な獣医師の要請とか言う国家戦略らしい提案は何もしておりません。
 有識者会議のWGももっぱら文科省、農水省との協議が中心でした。
 まずこちらが平成26年12月26日(金)12:59~13:29開催のもの
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/hearing_s/141226_gijiyoushi_06.pdf
議事要旨のプロパティは27年3月4日
h26.12.26.png

こちらは平成27年2月3日(火)14:06~14:51開催で一度他の記事でとりあげたものです。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/hearing_s/150203_gijiyoushi_06.pdf
議事要旨のプロパティはこちらも27年3月4日前のと同じ時期になにかをしていますね。時間も夜中の1時30分代。冒頭の作成者の名前があるものとは違うので誰が悪さをしたかわからいませんが。
議事要旨に関しては作成者名が入ってるものはありませんね。
h27.2.3.png

 いずれも丹念に見ないとどのあたりを触っているかはわかりません。事業者の予定者として加計学園とか傘下の大学名が出ていたのか?

12月26日のではこんなやりとりがあってますねえ。

○八代委員 さらに言えば、女性の就業確保の非常にいい。
失礼ですが、獣医さんの資格をお持ちなのですか。
○牧野課長補佐 いいえ、私は。
○八代委員 関係ないですか。普通の事務員ですか。
○牧野課長補佐 すみません、普通の事務員です。

文科省の役人が獣医師とってるわけないだろが、と思いますが、いやがらせですかね。

2月3日の方ですが、次の部分を見て、文藝春秋に載った森功氏の記事と照らし合わせると、ある推理ができてきます。

12ページ

○阿曽沼委員 そうすると、それだけでも検討会の雰囲気とか考え方、論点だとか観点かが変わってくるかもしれませんね。委員会や検討会の結論はいつ出るのですか。
○牛尾課長 委員会での一定の意見の取りまとめはできておりますので、それを踏まえて、今、我々がどうするかという行政的な検討をしているということになります。
○阿曽沼委員 これでは国家戦略特区にふさわしくないので、これプラス特区でもやろうという結論になるといいと思いますが。
○牛尾課長 今、検討中でございますので、もちろん結果が出れば、その時点で御報告をさせていただきたいと思います。

このあたりは文藝春秋の
http://bunshun.jp/articles/-/3173

もっとも、あくまでこの時期は構造改革特区制度の下でのやり取りだ。料亭での会合から3カ月後の6月に発表された先の文科省の協力者会議でのまとめでは〈速やかに検討する〉との回答を示してはいるが、やはり具体策には踏み込んでいない。そこで渦中の前文科次官、前川喜平に協力者会議について感想を求めた。議論自体にはかかわっていないと言いながら、こう解説する。

ここらにつながって、前川さんは

「協力者会議のまとめには、政策を見直して前に進めたい、というのと、検討するけどやらない、という2通りがあり、後者は検討しているあいだに大臣が代わってくれればいいという発想。これは後者かもしれませんね」

文藝春秋を買って読んだときはイマイチわかりませんでしたが、やっぱり文科省事務方は「検討するけどやらない」をとったのでしょう。結果的には下村は変わることになるのですが。

検討会とか協力者会議というのが、前にも書いたことのある
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/051/index.htm
で最終的なとりまとめは
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/051/gaiyou/1349330.htm
平成26年6月になりますね。

ちょっと整理しますと

加計と下村が密談を行ったのは、平成26年3月頃
調査研究協力者会議      平成26年6月 
26年度最初のWG      平成26年7月9日
最初の議事要旨の手直し    平成26年12月26日のWG
2度目            平成27年2月3日のWG
  この時に文科省が持ち出した委員会は?あら 私の勘違いでこれは別にあったのですね。
  どうやら牛尾さんは、具体的な委員会や検討会の名前を言っていませんね。

27年度
最初のWG          平成27年6月8日 今治の国家戦略特区提案の直後です。
  ここで文科省が結論を持ち出さないので
  ○原委員 挙証責任がひっくり返っている。
  となるわけですね。検討することはしたが、検討だけだったと。

 それで、業を煮やした下村が、ほんなら戦略特区つかったるわいと、今治職員を急に呼び出し、次官をともなって官邸におしかけたのが、この年の4.2です。
なんか今治の黒川さんの話では、今治職員はアベにはあってないと。でも柳瀬秘書官なんかにあってありがたがって帰るわけにはいかんので、下村大臣と山中次官には面通しできたのではないでしょうか。

 天下り問題で前川さん辞任のきっかけをつくった前高等教育局長の吉田大輔さん

「私は反対していたわけではなく中立ですが、文科省の告示で(獣医学部の新設を認めず)規制してきたわけです。だからそれを変えるとなると、きちんとした根拠が必要になります。他にもいくつか希望している大学がありましたし、下村大臣時代に出した4条件(後述)を満たすかどうか見極めなければならない」

吉田さんはこれみるとそんなにしゃかりきに反対してないのですねえ。それなのに首を切られた。
前川さんを天下り問題に貼り付けさせて、加計問題に抵抗できなくしたんじゃないのかね。
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加計学園問題ー大事な議事要旨がもしかして改竄ー拡散よろしゅう [加計学園問題]

森ゆうこ先生がいみじくも言っていた「プロパティを見せなさい。」
この議事録正確には議事要旨は、平成27年6月8日に開かれた国家戦略特区WGによる省庁ヒアリングのものです。
あまり有名ではないのですが、文科省牧野課長補佐が、WG原氏の挙証責任攻撃にも負けずに立ち向かっている伝説の議事要旨と言っていいでしょう。
 この前に今治が特区提案を正式にしていますが、この分はあとででてきます。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/hearing_s/150608_gijiyoushi_02.pdf
おったまげ議事要旨.png
なんとこれ今年の3月6日にPDFになっている。会議から1年9カ月も経っている。

こちらは有名な京都府、京産大のヒアリング議事要旨
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/h28/teian/161017_gijiyoushi_01.pdf
これもプロパティを見ると3月13日 まあ遥か後ではあるのですが、これは朝日新聞に言われて急きょ公開したので、公開したあたりの日付けですね。
京産大ヒアリング.png

気になったのでもうひとつ見てみる。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/h27/150605_gijiyoushi_01.pdf

今治がはじめて獣医学部の提案をする時ですが、これもプロパティは今年の3月6日
今治提案.png
ただこれも国会での答弁で、座長の判断で、他の競合提案者との関係で今治関連のものは公開を遅らせたと言ってましたね。

そういうものかと思ってめげずにもう一個見る。今治の第一回分科会議事要旨
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/hiroshimaken_imabarishi/imabari/dai1_gijiyoushi.pdf
今治1回分科会.png
これのプロパティは開催日から大体1週間やはりおかしい。国会が始まってからのものはやっぱり疑ってかかった方がいい。
 プロパティが閉会中審査の直前とかだったら、アベが1月20日に初めて知った説に合わせて官邸でなにやら作戦を練った時と考えられますが、そうでもない。
 しかし、国会での追及を想定して、都合の悪い部分を消していたりすればやはり怪しいわけです。

一番考えられるのは、事業者名である「加計学園」「岡山理科大学」の存在ですね。冒頭紹介したWGの省庁ヒアリング議事要旨の中に

2頁め 北山専門教育課長の発言です。

文部科学省といたしましては、愛媛県・今治市より、既存の獣医師養成でない構想が明
らかになり、そのライフサイエンスなど獣医師が新たに対応すべき分野における具体的な
需要が明らかになった場合には、近年の獣医師の需要の動向を考慮しつつ、特定地域の問
題としてではなく、全国的見地から検討を行う必要があると考えています。
この件につきましては、愛媛県・今治市に文部科学省から累次にわたってお伝えすると ともに、直接御相談もいただいているところでございます。先日は、下村大臣のところに 要望に来られました愛媛県知事に対して、下村大臣からこの旨をお伝えしているところで ございます。まず、提案者のほうで既存の獣医師養成なり構想を具体化していただく必要
があって、下村大臣からもそのようにするようにということで指示をいただいているとこ
ろでございます。

文科省が直接県や市の職員とやりとりをするのも変、この提案者は加計学園ではなかったのか?そういう部分を国会で問題になってくる前に慌ててチェックしたのではないか?
電子署名や、電子公証も使ってないのだろうが、プロパティで開催日との開きがあれば、なにかやったと疑ってかかっていいでしょう。
 えっといいわすれた。この時点で北山課長も

また、成長戦略の案文についてでございますけれども、今、申し上げたとおりでござい
まして、獣医系大学の新設、定員増につきましては、全国から入学者が集まって全国に卒
業者が輩出されているという状況でございます。そのような状況でございますので、獣医
系大学の新設につきましては、近年の獣医師の需要の動向、分野別、地域別の獣医師の偏
在なども踏まえまして、特定地域の問題としてではなく、全国的見地から検討しなければ
ならず、国家戦略特区等の特区制度を活用した対応は極めて困難であると考えております。

獣医学部の新設にはちゃんと抵抗しています。しかし、石破4条件の付した形でこの月の月末改訂2015が出てきわめて限定的例外的に国家戦略特区を使った獣医学部の新設を検討することになります。

いったい何をフジワラに指示したんだい?!
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