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加計学園問題ー大事な議事要旨がもしかして改竄ー拡散よろしゅう [加計学園問題]

森ゆうこ先生がいみじくも言っていた「プロパティを見せなさい。」
この議事録正確には議事要旨は、平成27年6月8日に開かれた国家戦略特区WGによる省庁ヒアリングのものです。
あまり有名ではないのですが、文科省牧野課長補佐が、WG原氏の挙証責任攻撃にも負けずに立ち向かっている伝説の議事要旨と言っていいでしょう。
 この前に今治が特区提案を正式にしていますが、この分はあとででてきます。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/hearing_s/150608_gijiyoushi_02.pdf
おったまげ議事要旨2.png
なんとこれ今年の3月6日にPDFになっている。会議から1年9カ月も経っている。

こちらは有名な京都府、京産大のヒアリング議事要旨
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/h28/teian/161017_gijiyoushi_01.pdf
これもプロパティを見ると3月13日 まあ遥か後ではあるのですが、これは朝日新聞に言われて急きょ公開したので、公開したあたりの日付けですね。
京産大ヒアリング2.png

気になったのでもうひとつ見てみる。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/h27/150605_gijiyoushi_01.pdf

今治がはじめて獣医学部の提案をする時ですが、これもプロパティは今年の3月6日
今治提案2.png
ただこれも国会での答弁で、座長の判断で、他の競合提案者との関係で今治関連のものは公開を遅らせたと言ってましたね。

そういうものかと思ってめげずにもう一個見る。今治の第一回分科会議事要旨
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/hiroshimaken_imabarishi/imabari/dai1_gijiyoushi.pdf
今治1回分科会2.png

これのプロパティは開催日から大体1週間やはりおかしい。国会が始まってからのものはやっぱり疑ってかかった方がいい。
 プロパティが閉会中審査の直前とかだったら、アベが1月20日に初めて知った説に合わせて官邸でなにやら作戦を練った時と考えられますが、そうでもない。
 しかし、国会での追及を想定して、都合の悪い部分を消していたりすればやはり怪しいわけです。

一番考えられるのは、事業者名である「加計学園」「岡山理科大学」の存在ですね。冒頭紹介したWGの省庁ヒアリング議事要旨の中に

2頁め 北山専門教育課長の発言です。

文部科学省といたしましては、愛媛県・今治市より、既存の獣医師養成でない構想が明
らかになり、そのライフサイエンスなど獣医師が新たに対応すべき分野における具体的な
需要が明らかになった場合には、近年の獣医師の需要の動向を考慮しつつ、特定地域の問
題としてではなく、全国的見地から検討を行う必要があると考えています。
この件につきましては、愛媛県・今治市に文部科学省から累次にわたってお伝えすると ともに、直接御相談もいただいているところでございます。先日は、下村大臣のところに 要望に来られました愛媛県知事に対して、下村大臣からこの旨をお伝えしているところで ございます。まず、提案者のほうで既存の獣医師養成なり構想を具体化していただく必要
があって、下村大臣からもそのようにするようにということで指示をいただいているとこ
ろでございます。

文科省が直接県や市の職員とやりとりをするのも変、この提案者は加計学園ではなかったのか?そういう部分を国会で問題になってくる前に慌ててチェックしたのではないか?
電子署名や、電子公証も使ってないのだろうが、プロパティで開催日との開きがあれば、なにかやったと疑ってかかっていいでしょう。
 えっといいわすれた。この時点で北山課長も

また、成長戦略の案文についてでございますけれども、今、申し上げたとおりでござい
まして、獣医系大学の新設、定員増につきましては、全国から入学者が集まって全国に卒
業者が輩出されているという状況でございます。そのような状況でございますので、獣医
系大学の新設につきましては、近年の獣医師の需要の動向、分野別、地域別の獣医師の偏
在なども踏まえまして、特定地域の問題としてではなく、全国的見地から検討しなければ
ならず、国家戦略特区等の特区制度を活用した対応は極めて困難であると考えております。

獣医学部の新設にはちゃんと抵抗しています。しかし、石破4条件の付した形でこの月の月末改訂2015が出てきわめて限定的例外的に国家戦略特区を使った獣医学部の新設を検討することになります。

いったい何をフジワラに指示したんだい?!
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加計学園問題ー京都産業大学は完全にしくまれた。 [加計学園問題]

ちょうどこういうニュースもあったのですが
山本創生相「京産大側と随時連絡」、内閣府「根拠確認できず」
2017年7月27日05時00分
http://www.asahi.com/articles/DA3S13057728.html?ref=nmail_20170727mo

「民進のチームは、山本地方創生相と京都府とのやりとりの記録について内閣府に説明を求めたが、塩見参事官は「事前に何かを調べて、大臣に説明して(国会で)発言していただいたということではない」と説明。「大臣が直接やりとりした記憶もあるかもしれない」とも述べ、山本地方創生相自身が内閣府を介さず、京都府と連絡をとっていた可能性に言及し、答弁の根拠となった記録を把握していないことを明らかにした。」

たぶんこれは幸三大臣の口から出まかせでしょう。

昨日、郷原弁護士が発表した次の情報が非常に大事です。

大学の教員人事から加計学園問題を考える
http://www.twitlonger.com/show/n_1sq2ejt

後半部分をそのままコピペします。通常なら2019年開校で、ふたつを平等に扱うべきところ、加計学園は奇策を使ったことになります。
-------------------------------------------------------------------------------------
2 2018年4月開校—奇策

 2016年11月でその期日を決められると、2017年3月までに事前相談を経て設置認可申請しなくてはならない。構想やコンセプトは書類にできているとしても、基幹教員を2016年12月から翌1月までに正式採用し、専任教員の採用内諾も2月までに済ませる必要がある。年度の途中で教員は移動できない。二十人から三十人ほどの専任教員を冬の数カ月で内定まで確保するのは困難。カリキュラムを組み、教員がシラバスを書く時間もない。
  加計学園は千葉科学大学副学長が獣医学で学部長候補、基幹教員は既に揃えている。専任教員も2016年8月頃までに内諾確保したはず。

3 2016年8月が分水嶺

 上記の通常の学部開設準備の手順を加計学園は2016年8月までに終えていると思われる。8月までに教員採用もめどがついたと思われる。(私の友人の東大獣医卒の人が(***氏)、吉田泰弘先生が必死で掻き集めた、と証言している。)
 担当相の8月の交代の時点で一連の特区シナリオは仕込まれていたはず。

4 なぜ2018年4月と「お尻を切った」か

 2016年3月、京都が名乗りを上げ加計学園はパニックになったはず。なぜなら、通常通り2019年開設で競合すると、両者とも教員の奪い合いで勝負になり勝者は不透明になる。 
 開校時期の前倒しでこれに打ち勝つ方針を、加計学園側は2016年5月頃には決意して人事採用で勝負に出たはず。8月にはめどがついたのであろう。9月から脱兎のごとく特区で囲い込み。
 勝負は開校期日であって、広域的にとか一校に限るとかは何も言う必要はなかった。期日を前倒しにすることで勝てると踏んだのは加計学園で、その要請に応じて特区ルールで「広域的、2018年4月開学」を決めた。その為に担当大臣まで交代させたのは安倍政権の常套手段。
 つまり「お尻を切った」のは、京産大との教員確保競争を避けるためである。隠密裏に先手を打って教員確保し、特区ルールとして「スピード感」で前倒しにした。事実、京産大はそれは「想定外」で、教員確保ができず辞退した。広域的とか一校だけとかの条件より、まさに教員確保が期日に間に合わないから辞退した、と京産大副学長は記者会見で述べている。これは、学部設置申請の経験がある教職員にとってはその通りと頷ける。
 ボーリングや校舎建築だけが見切り発車ではない。競合大学を蹴落とすために教員採用も見切り発車で隠密裏に行われた。この問題は、「特区と云う名の、官邸—私学—自治体間の大学設置インサイダー取引」と呼ぶのが正解であろう。

5 文科省の事前相談は無し
 10ヶ月はかかる通常の事前相談(実質審査)がスキップされ、たった2ヶ月で設置認可申請になり、内閣府の4条件だけでなく、完全に「文科省行政が歪められている」。だから文科省は抵抗した。またその時期に天下り問題で攻撃された。

6 考察
 通常の単体大学設置申請のルールと特区のルールが、特定の申請大学に有利なように恣意的に運用されている。
 自治体と協力して土地を確保したり補助金を獲得する力量は、大学の教育研究能力とは別次元の政治的事柄である。
 通常の大学設置であれば公示して行政側が募集するようなことはない。しかも、獣医学部教員は六百五十人程度で少ない。競合大学が教員確保で競争することは混乱を生むし公平ではない。
 従って、特区公募段階での申請内容は、コンセプトや実績、経営能力などに限定し、それを従来通り文科省が審査して一校に決め、それから教員確保に当たらせるのが適切。教育人材の確保を市場原理で競争的に行い、先に確保した方が勝ちと云うような企業的論理は大学には馴染まない。
 しかも、今回は、一方の当事者にのみ隠密裏に教員確保を先行させ、もう一方の当事者には、後出しジャンケンのごとく「期日前倒し」で教員確保が不可能な状況を押し付けている。競争にすらなっておらず、規制緩和どころか後者にとっては不公平な新規の規制である。
 そもそも、教育・医療・福祉など人間の生命や福祉の再生産にとって重要なセクターにおいて、特区のような市場原理で政策が歪められるのは適切ではない。今後は、特区はこうしたセクターではやらないのが望ましい。(以上)
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 7月14日の京産大の会見はまさにこのことを訴えたかったのでしょう。予算委員会の閉会中審査は、アベの1月20日に知った答弁に振り回され、京産大のサインについての突っ込んだ質問ができませんでした。これも官邸の高等戦術だったのか?
 再度予算委員会でもいいが、文科、行政合同委員会であってもアベ出席で、京産大関係者も参考人に招致して、是非この事実確認を行ってもらいたい。テレビ報道によると加計側は、2015年(平成27年)あたりからすでに教員集めに動いており、内々ではあの官邸集合の時から合言葉は平成30年4月開校にしていたのでしょう。
 まあでも告示と言う法律根拠をもつ文書を決定するまでのプロセスにあきらかに一方に有利に働く条件を盛り込んだのは、官製談合と言っても言い過ぎではありません。

これは立派に”加計疑獄事件”だ。ばくしんの友を説得して国会にひきずりだせ!!
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加計学園問題ー今治土地買い戻しフロー(2) [加計学園問題]

前回の続きですが、今治の皆さんの貴重な資料の中から、いこいの丘フォルダのものを使わせていただきます。

https://drive.google.com/drive/folders/0B_-7veRf5tEKV1luWHZSdkkxLXM

2016.12.27支出命令書(土地開発公社分)★
2016.12.27新都市整備事業用地の取得(保留地分の代金支払契約締結)について★
この二つと見比べながら、次の三つのファイルに挑んでいきたいところですが、時間の都合で今日の所は、平成19年のものだけになるかと思います。

2000.09.13財産の取得について(新都市整備事業用地)
平成12.9.13 繁信とかう言う人が市長の時に
5110399235円で買う。

2007.03.08財産の取得について(新都市整備事業用地)
平成19.3.8 越智市長
2112764792円で買う。

今治新都市第1地区16街区6画地9,066. 96平方メートル
今治新都市第2地区40街区1画地63,137. 59平方メートル

位置は
19年.png
面積が、39,667. 23平方メートル

2008.03.10財産の取得について(新都市開発整備事業用地)
平成20.3.10 越智市長
877772000円で買う。

位置が
20年.png
1年でえらい地図が変わってきてるのですが、一気に工事が進んだのですかね。

こちらは、2016.12.27新都市整備事業用地の取得(保留地分の代金支払契約締結)についてにあった地図です。最終的な状態のもので地番が書いてます。
最終.png

グーグルマップの航空写真の物で、獣医学部の工事が始まる前の物ですね。すでに古墳らしきものはみあたりません。
いこいの丘.png

それでは、平成19年の土地購入から見ていきましょう。
平成19年取得.png
字が小さくてすみません。越智市長になってからのことですが、この年は極めて重要なことが起きております。
http://www.city.imabari.ehime.jp/kikaku/kouzoukaikaku_tokku/siryo12.pdf
そうです。今治市が構造改革特区として初めてチャレンジした年です。すでにこの資料の中に「今治新都市第二地区土地利用計画」と出ております。まあ無償で譲るかどうかはともかくこの土地を、獣医学部誘致のために使うと決めた時でもあるんですねえ。
 加戸のじさまの国会証言でもあきらかなように、この時すでに加計学園に決めていたことになります。
位置と面積からこの19年に買う
今治新都市第2地区40街区1画地63,137. 59平方メートル
の土地は、いこいの丘2番の土地だと言うことがわかります。登記簿見てみると
いこいの丘2番.png
区画整理の関係で、あいにく平成19年当時の権利関係はわかりませんが、土地開発公社になったのは、平成23年2月11日売買の時です。学園用地ならなんでまた都市再生機構の名義のままになっていたのでしょう。財産の取得についての文書によれば

ただし、今治市士地開発公社が当該土地を買収した日から今治市がこれを買収する日までの経費及び利息相当額を加算するものとする。

なる文言もあり、謎が謎を呼ぶのであります。
「2016.12.27新都市整備事業用地の取得(保留地分の代金支払契約締結)について」のファイルの中に、いこいの丘2番の土地の関連が出てきます。加計学園に無償譲渡する前処理として12月議会に諮った時の資料でしょうが
2番契約書.png
一度は市で買った土地に、壱拾四億五千弐百壱拾六万四千円という信じられない値をつけてまた市が買うのです。おそるべし、何を考えているのか。

ちょっとこれだけではわかりにくいので、推定ですが、権利関係は、ここと同じと考えていいでしょうね。前に見たところで1番7のものですが
いこいの丘1-7.png

平成11年12月10日には土地開発公社のものになっています。あの辺り一帯を市が買ったのは、平成12年9月13日以後のはずなのに、なんで公社が先行して買ってるのか?ますます泥沼にはまり込んでいく。

私には、わけのわからん世界です。政治家の皆さんなら簡単な計算なのでしょうね。
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加計学園問題ー今治土地買い戻しフロー(1) [加計学園問題]

加計学園問題ー土地開発公社と今治市の土地売買を疑え
http://ryukei-rondan.blog.so-net.ne.jp/2017-04-24

の記事の続きを書かねばと思っておりましたら、市民メディア放送局‏ さんが見つけていただきました。
https://twitter.com/info_9/status/888027435165335554

情報開示された今治加計文章(300)に『買い戻しフロー』という図表があり、今治土地開発公社23億円、用地取得特別会計13億円やり取り記載があります。 今治市が今治土地開発公社に貸し付けて回収が難しい資金を市の財源で解消しながら、加計学園に土地を無償譲渡しているように見えます。

買い戻しフロー.png

ああいこいの丘のフォルダにあったんですね。
気がつかずに
2016.12.27支出命令書(土地開発公社分)★
2016.12.27新都市整備事業用地の取得(保留地分の代金支払契約締結)について★
を見ながらなんか変だなああ、ともがいておりました。

詳細はまた続きに書きます。

”土地開発公社と今治市の土地売買を疑え”の記事のコメントに書いたものをちょいと加工します。

朝日の朝刊に土地開発公社の問題が出ていました。

土地塩漬け、公金6000億円投入 公社の借金膨張、133自治体が起債
2017年5月5日05時00分
http://www.asahi.com/articles/DA3S12923850.html?ref=nmail_20170505mo

「例えば10億円で買った土地は、実際にその価値がなくても10億円分の資産とみなせる。土地が塩漬けのまま利子がついても、土地の価値に加算できるので帳簿上は損が出ない=図参照。自治体が利子などの経費も含めた額で買い取る約束になっているためだ。だが、計画の甘さなどから、公共事業に使う見通しが立たないまま、利子が膨張。それでも帳簿上は「損」が出ないため、対処を先送りする温床となってきた。公共事業での使用を諦めた時、土地は市場価値を踏まえて評価され、簿価との差額が損失として表れる。」

これがまさにボカボカマジックなんですねえ。当然、現時点での鑑定評価とは大きな差が出ます。

今治のあの土地の値段がつりあがった原因とみられるのが、次の郷原弁護士のツイッター

加戸のじいさんがこの開発公社の疑惑にからみます。

郷原さんのご指摘

https://twitter.com/nobuogohara/status/885156302699216896

対談記事で加戸氏自身も述べていますが、もともと、今治新都市開発で松山大学を誘致する話が教授会の反対で断念に追い込まれ、そのままでは膨大な造成地の使い道がなくなるところ「渡りに船」だったのが、加計学園の獣医学部の話だったそうです。「今治市民の悲願」などという単純な話ではありません

https://twitter.com/nobuogohara/status/885158932599021568

松山市が市民の税金から36億円もの金を出して、土地開発公社から買い取った土地を加計学園に無償譲渡したことで、加戸氏が絡んだ今治新都市開発による土地開発公社の負債が返済できた「事実」があります。獣医学部の誘致が今治市民に何をもたらすか、「悲願」ではなく冷静に考えてみる必要があります

ここは今治市のまちがいでしょうが、非常に重要です。

公社名義の土地は都市再生機構が絡みますが、公社が一旦買ったものをURが買い、それをまた公社が買う。

URが地上げに加担したわけか。
http://ryukei-rondan.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_E38184E38193E38184E381AEE4B898EFBC91EFBC8DEFBC97.png.html

二回も土地開発公社が出てきます。結局簿価を釣り上げられますねえ。負債は利息分が増えるが、簿価も増えているから、
http://ryukei-rondan.blog.so-net.ne.jp/2017-04-12
こっちで見たように、土地と負債の金額が一致していく。

マネロンと土地ころがしですな。

ここを見ないと今治市の政治事情は見えてきませんね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%8A%E6%99%BA%E5%BF%8D

2009年(平成21年)2月の市長選挙には、山本順三参議院議員、加戸守行愛媛県知事等からの支持を受け、再選(2期目)を目指して出馬したが、新人で元県議会議員の菅良二に破れ、再選はならなかった。

加戸&山本順三は、4年前越智さん側について負ける。
加計誘致がとん挫するとまずいので、しばらくして、菅良二にすり寄る。時期ははっきりしませんが、今年の2月の選挙では、候補をたてず菅良二に金を使わせずに勝たせる。
どっかで密約があったのではないですかね。
官邸に二人送り込んだ時は、すでに菅良二市長です。

加戸のじさまは、今治新都市開発整備事業のことをつっこまれたくない。したがって今治側のアドバイザーをボランティアでやるって、しっかり報酬、交通費はもらってましたね。まあ彼からみたらはした金なんでしょうが。

 ちょっと急いだのでまとまりがありませんが、政治的背景を追うだけでもけっこうあります。加戸のじいさんの加計愛12年なんてそんな美しいものではありません。きわめてどろどろした失政のつけ回しです。

おっとフロー図の説明をなにもしないまま終わるところでした。公社名義の23億3千円の分は別組織である土地開発公社から市が買うので、純然たる市民の税金の投入です。と、思ったら、これで公社に対する市の貸付金が戻ってくるので、ちゃらということなんですかねえ。

問題は、元々今治市の名義の6.5haの10億6339万円です。市が市のものを買うのになんでこんな値がつくの?

●用地取得特別会計からの用地購入費約'3億円(①)は、市中銀行から借り入れている起債の未償還額を繰上償還(②)し、余剰金を一般会計へ繰出す。

原価である取得価格に借入金返済分とか利息とかついてあの値段だと。
2016.12.27支出命令書(土地開発公社分)★の12ページにわかりくい表があるのですが、がんばって解読して次にはなんか書いてみたいと思います。予算委員会の後になると思いますが。
借入金一覧.png
この部分を気長にエクセルで打ち込んでいくと怪しい部分が見つかるかもしれません。市議のみなさんはそんなことしないでしょう。
拡大してみたけど、こんなもん打ち込んでわかるもんじゃないですね。いずれにせよ起債分を一気に返済したということですね。利息がとんでもない額にはなっています。

 まああんたの預かり知らぬことかもしれんが、今治を助けてやったことになるんかいな?
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加計学園問題ー和泉補佐官は裏舞台でどう動いたか? [加計学園問題]

前の記事のコメントで、フーちゃんの飼い主さんに推理していただいた部分を使わせていただきます。
”真犯人”和泉補佐官の暗躍です。

京都産業大学が手を挙げている以上、ヒアリングをまったくやらない、という訳にもいかんし、民間議員である八田座長はもとより1つに絞る、という事は考えていなかった(H28.10.17の時点)。を繰り返していて、その表情などみると、嘘とも思えない。

で、大西副学長と大槻教授の説明を聞いて、バイオセーフティーレベル3の施設がすでに現存キャンパスにある事を知った。またiPS細胞の研究、中大実験動物であるブタを用いた再生医療における前臨床研究の意義を訴えた。トリインフルエンザ研究センターでの実績(琵琶湖などの生息との関係など)、ネーチャー掲載私立大学1位をアピール、学術的内容を中心に審議したら今治が落ちてしまう。いっぽう、京産大は文科省事前協議を、告示による門前払いもあって、一度もできてない事を確認した。

和泉補佐官は、藤原審議官を介して、京産大のヒアリング内容を一両日中に把握した。とりわけ、文科省事前打ち合わせが一度もなく、京産大は2-3年遅れる事は、頭の良い和泉にはすぐに分かったに違いない。

学術的提案で大きく劣る岡山理科大学を救済するためには(=京都を落とすためには)、開学時期を早めればよい、これくらいの事は頭脳明晰な和泉にとってはすぐにわかる(萩生田には無理だす)。またワーキンググループの原委員(実際は政策工房会長の高橋洋一)のアイデア、すなわち、広域的に存在しない、という文言追加も採用して、完全に京産大の息の根を止めるというシナリオを描いたのでしょう。

広域的=市町村レベル、と開き直る事ができる(高橋洋一がダイヤモンドかどっかのブログで寄稿していた)。また開学時期を早める、というのは国家戦略特区は常日頃から迅速に進める、という総理の意向だから、これにかぶせてしまえば、錦の御旗を振れる。一石二鳥という事で、和泉補佐官は自分の悪知恵に酔っていたと思う。

唯一の落とし穴は、今治のボーリング工事が諮問会議で方向づけされる11月9日より早い10月31日に進めてしまった事。あと10日なぜ待てなかったのか?和泉は菅市長のデリカシーのなさにイライラしていたのではないかな。それで対抗馬のヒアリング議事録は公表できなくなった。京都産業大学は幸いなことに保守系大学であり、西田ら地元議員が抑えてくれるので、公表しなくても文句は言わんだろう、という読みもあったと思う。

八田座長はこの件について、本当に政治的判断のドロドロした部分は外されていたのだと思う。ドロドロを熟知していたのは元官僚の原とその上司の高橋でしょうね。ある意味、座長の八田は改革派で立派な学者さん、でも政治のドロドロはしらない、お花畑なので、かえって座長というお飾りには好都合だったと確信できます。ペースメーカーは原(&高橋)、だから、閉会中審査会に出てきたんですよ。マフラー爺さんが感動したという、WG有識者記者会見も仕切っていたのは声の甲高い、原ですが、グランドデザインの構築は当然、高橋と相談しているはず。

いろいろなところで、山本幸三大臣のボキャブラリーが高橋のそれとかぶるんですよ。撃ち方やめい、文科省は3月の時点で負けていた。半年延長しても需要を出せなかったから、完全に負け。今さら何湯点だ。撃ち方やめいー、なんて言葉、ふつうは使いませんよ。この二人以外はね。

by フーちゃんの飼い主 (2017-07-15 02:11)

すばらしい読みです。
さて、またイナダ問題が出てきましたな。支持率もっと下がるよ。今度は更迭せんのかな。
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加計学園問題ー京都産業大学の獣医学部撤退は国家にとって大きな損失 [加計学園問題]

山口さんから速報をいただいたので、お知らせいたします。

京都産業大学は、予想通り、獣医学部断念を表明しました。以下、内容。

京都産業大学は、2019年4月に向けて総合生命科学部を再編し、新たに『生命科学部(仮称)』を開設することといたしました。以下、本構想に至る経緯と新学部の特色・魅力について説明します。
1965年に理学部と経済学部の2学部体制で発足した本学は、学部・学科の新設により、大学の充実を図り、今日では9学部、10大学院、6研究所を擁する大学にまで発展してきました。この間、開学25年目の1989年に理系としては2番目の学部である工学部を開設しました。本学は、この工学部に生物工学科を設置することで、本学のライフサイエンスの教育・研究に初めて着手しました。生物工学科は、バイオテクノロジーに特化した学科としては、全国の私立大学に先駆けて開設されたものであり、当時としては非常に特色のある学科でした。
生物工学科は21年間にわたり活動を続け、本学におけるライフサイエンスの教育と研究の基盤を形成しました。しかし、21世紀を迎えるとともに、急速に発展するライフサイエンスとそれに対する社会からの様々な要請に対応するため、学部を改組し、同分野を強化する必要が生じました。
そこで本学は、2006年に鳥インフルエンザ研究センターを設置し、基礎研究に加えて、応用的な研究を開始するための体制を整えました。また、2010年には工学部生物工学科を発展的に解消して、新しく総合生命科学部を開設しました。総合生命科学部は、生命システム学科、生命資源環境学科、動物生命医科学科の3つの特徴的な学科から構成されており、分子から細胞・組織・個体、ウイルスなどの微生物から動物、植物、さらには生物を取り巻く環境までを視野に入れ、ライフサイエンスを包括的に、基礎研究から応用研究まで幅広い研究を行っています。総じて総合生命科学部は、今日に至るまで、高い水準のライフサイエンス研究を行ってきたと自負しております。
この3学科の一つである、動物生命医科学科は、獣医師の資格を持つ教員から構成されており、鳥インフルエンザ研究センターとともに、将来の獣医学部開設の可能性を見据えたものでありました。本学は2004年に獣医学部の設置を構想し、文部科学省に対して継続的に設置を求めてきましたが、告示等による規制のため進展しませんでした。そこで、京都府と連携し、2016年3月、この動物生命医科学科を母体として、同学科の強みである実験動物学と感染症を基盤とし、創薬等のライフサイエンス分野に特色を持つ獣医学部の開設を、京都府からの国家戦略特区への提案を通じて申請しました。しかし、2017年1月4日の内閣府および文部科学省告示を受けて、学校法人加計学園が獣医学部の設置を申請するに至りました。このことにより、我が国の獣医学教育を担う教員が少ない現状の中で、今後さらに申請しようとする大学にとっては、国際水準に資する教育を実施できる優秀な教員を確保することが極めて難しくなりました。
このような状況を踏まえ、本学は立ち止まることなく、速やかに総合生命科学部の改編による新学部設置の検討に着手しました。新しい学部は、獣医師を養成することはできませんが、獣医学部構想に含まれていた動物生命医科学科の特色を継承しつつ、生命システム学科、生命資源環境学科で実施されてきた優れた基礎研究を取り込んで、さらに魅力ある学部を設置することに至りました。
新学部には、これまでの3学科の特徴を1つの学科に集約、高度化し、先進的なライフサイエンスの教育を行う先端生命科学科を設置します。さらに新たな試みとして、ライフサイエンスの知識を基盤とし、そこに社会科学的な素養や汎用的な知識を備えた人材を育成する産業生命科学科を設置します。すなわち、生命科学部は、先端生命科学科と産業生命科学科の2学科構成といたします。さらに、それぞれの学科は、学びの分野を明確にし、医療と健康、食料と資源、生態と環境の3つのコースを設けて、専門性を高めます。また、動物生命医科学科で実施してきた、実験動物1級技術者、食品衛生管理者の資格取得についても継続して取り組みます。今後は、創薬やES細胞・iPS細胞等の最先端医療技術開発に関わる動物実験の需要が高まることが予想されるため、高度な知識と技術を有する実験動物技術者の育成に関わる国家資格の創設等について、京都府とともに求めていくこととします。研究においては、国際的にも高い評価を得ているタンパク質動態研究をはじめ、発生・再生医学、インフルエンザウイルスなどを対象とする感染症研究、植物生理学、ミツバチを含む動植物育種学、植物ゲノム解析、集団遺伝学、ダニなどの環境微生物研究など、これまで総合生命科学部で培ってきたテーマを新学部でも継続するとともに、共同研究などにより学部内で積極的に融合を図ることで、より一層研究を発展させていきます。
以上、本学は獣医学部構想については断念するものの、これまでの動物生命医科学科の特色を継承しつつ、本学がこれまでに築き上げてきたライフサイエンス研究の知見とノウハウを盛り込むことで、より魅力的な学部である生命科学部(仮称)を開設し、ライフサイエンスの分野における様々な課題に取り組むことで、社会に貢献してまいります。
残念というか無念です。加計が四国の380万人に不釣り合いな160名の獣医学部、関西2200万人で大阪府大40名のみですか。国際的な獣医学部とするには、真面目に考えると教員の問題は避けられないですから、仕方ないことなのでしょう。石破4条件あるのに全国展開なんかアホの極致なんでしょう。

特区なんぞ使わなくても、世界に誇れる研究成果を京産大魂でもって実現してくれるものと信じます。
加計学園に目に物見せてやって下さい。
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加計学園問題ー不正があれば認可はない [加計学園問題]

郷原弁護士のツイッター経由なのですが、非常に貴重な情報があります。
https://twitter.com/nobuogohara/status/884701074921107457

連続ツイートをまとめたものですね。
加計問題の真実(私は新学部設置の仕事を5年やったことあります)at Kyoto @Japan_USA_WA
http://www.twitlonger.com/show/n_1sq14sd

実際に大学側で学部設置認可をされた方の体験を元にされてますので、かなり、つっこんでおられます。当ブログも二か所ほど紹介いただいたので、緊急で記事にしたいと思います。

”安倍憎し””読みにくい”とのご指摘がありますが、愛の鞭と受け止めております。まあアベ憎しは反省しませんが。あくまでも総理として認めないという意味においてアベ政治は早期に終わらせたいという主張です。

さてそれはいいとして、いわゆる認可の内定ではないかとのご指摘。特区がらみの学部設置は前例として、千葉成田の国際医療福祉大学の医学部があります。ちょうど今調べておりますが、設置認可のところまでは行っておりません。
認可の前提として、
国家戦略特別区域における医学部新設に関する方針(いわゆる3大臣合意文書)
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/tokyoken/naritashi/pdf/houshin.pdf

東京圏 国家戦略特別区域会議の構成員の応募について
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/tokyoken/naritashi/dai5/151120kakunin_shiryou2.pdf

など前段の手続きを踏んでいます。獣医学部と違って競合大学がなかった(運が良かったのか、しくみとして1校しか出ないようにしくんだか)から、スケジュール的にもあまりぎっちぎちで進んでなかったようです。
こちら認可の報告文書
http://www.iuhw.ac.jp/pdf/20160831b.pdf

本学の医学部では、国際性を重視しグローバルスタンダードに対応した医学教育
を行いながら、総合診療力を持った医師を育成いたします。大多数の科目で英語の
授業を行い、定員 140 名のうち 20 名は留学生を受け入れるなどこれまでにない
取り組みを行ってまいります。教員についても国際経験を重視し、外国人教員は約
1 割に達し、日本人教員は海外での臨床・教育経験豊富な人材を多数そろえていま
す。

 民進党桜井議員によれば、スタート時点から実質的には普通の医学部となんらかわらない。国際的と言うが、ほんのちょっと毛が生えた程度の留学生がいるだけだと。別府の立命館アジア太平洋大学のように半数が留学生と言うような大胆な国際化もできず、なにが国家戦略特区なのかという批判もかなりあります。
 用地の無償貸与、補助金の拠出をめぐって住民訴訟もあっております。
(加計学園問題ー土地開発公社と今治市の土地売買を疑え http://ryukei-rondan.blog.so-net.ne.jp/2017-04-24
今治の加計学園の獣医学部ほどむちゃなことはやっていないと見ていいので、これをもって認可がひっくり返ることはまずなさそうです。ただ政治力の使い方に関しては、加計学園同様の”縁故主義”による大学の設置、運営という好ましからぬ方法に関しては、政治家の介在もあり、これも国会で追及してもらいたい重要課題であります。

さて、岡山理科大学の獣医学部 いまのままでいけば、文科省の認可がありそうです。先日、一部申請書類の修正が入りました。教員の増員は広く知られていますが、定員の20名減、これは見たところNHKのニュースでしか報道されていません。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170708/k10011049471000.html
加計学園 獣医学部 審議会の指摘で定員20人減 7月8日 4時07分
140名で申請し直す。もしかしたらさらに減らされる可能性はありますが、この修正が政治判断で、文科省が意地を見せたのか?確実に認可しますよという加計&総理に対するリップサービスだったのか?まあ、わかりませんが、意外と知られていないことが驚きで、10日の閉会中審査でも出てきてなかったと思います。
 at Kyoto @Japan_USA_WAさんによれば

「おまけに今回は、すでに百億クラスの土地と百五十億の校舎建設中ですから、これで設置審が8月に不認可(=内定が出ている以上、不正があったときのみ不認可、です。)になると、お金持ちの加計も潰れるのではないでしょうか。加計は、命懸けですね。
なぜこうなったかというと、加計以外の全大学が守っている文科省ルールの一部を特区ルールに置き換える際に、非常に無理なことをしているからです。一番の失敗は、「H30年4月開学」にしてしまったこと。そんなに急ぐ必要性があったのか非常に疑問ですが、そうやって急がしたから、設置審で認可不認可どちらか分かってないうちに、土地購入&校舎建設まで始めざるを得ず、、そうなると、早々に、とにかく何でもいいから内定を出さねばならない(内定ルールの無理矢理の適用)。結果として、設置審は(不正がなければ)認可せざるを得ない(仮に新獣医学部の中身が空っぽであったとしても)。」

本来 国家戦略特区による設置ですから、4条件の吟味をすべきところですが、それは内閣府において担当大臣が条件を満たしていると勝手に判断していますので、かりに満たしていなくても、”中身が空っぽであったとしても”内定があれば、認可せざるを得ないということになる。
設置審議会も頭のいたいところでしょうが、少なくとも、自分たちの預かり知らぬところで、内定が出ているから、気分的には責任を免れた状態でしょうから後ろめたさはあっても認可するでしょう。
 しかし、不正があった場合は違う。ペナルティがある。
https://twitter.com/Japan_USA_WA/status/884216963542548480/photo/1
ペナルティ.png
違法な事実があれば一発ですが、そう簡単に立証できない。「裁判せえや」と加計孝太郎に開き直られると、文科省もやりにくい。
となると、補助金の不正、詐欺性の立件は難しくとも、それが理事長、事務局長の直接の関与が認められた場合はどうか?
 まさに今 今治市民の皆さんが頑張って追及している異常高額建築単価の問題。今治市の側の落ち度があったにせよ、相手は建築のプロですから、学園側からの指示なしに、高額見積をするとは考えにくい。
 思い当たるフシがあるのですが、BSLの関係でいろいろ調べていて見つけたのが、次の清水建設のガーナにおけるBSL3(バイオセーフティレベル3)実験室を含む研究機関の建設です。
http://www.shimz.co.jp/news_release/2017/2016060.html

約4,969m2 22億8,500万円の範囲でやるとして
1507.75坪ですので1515503円

まさに坪単価が150万そこそこなのです。岡山理大獣医学部の実験室が占める割合から、こんな単価になることは考えられませんが、アバウトな見積として参考にした可能性もなくはない。
 
 ただ文科省はそういう研究機関の設置の知識も豊富ですから、補助金が絡んだケースでは、入札の有無、複数の見積書の取得、建設費用について精査が合理的になされているかで判断するものと思われます。
 野党議員はもとより、地元今治からは村上代議士のような自民党の良識派もいます。政治の力、マスコミの力、そして今治市民の皆さんの力で、不正を暴けば、そうやすやすとアベ&カケの謀略が成就するとは考えられません。

たまにはアベ政治抜きで終わってあげましょうかね。

加計学園問題ー号外、といってもそんなに新しくないが、財産増えてます。 [加計学園問題]

つい先日以下のツイッターを見かけて気になっておりましたので、今日、登記情報を見てみました。

https://twitter.com/buu34/status/882769163978067969

民進加計PTナウ
玉木「広島加計は12億超の債務超過、だから開学を急ぎ、新たなキャッシュフローを求めたのでは、と言われてる、事実関係は?」

役人「承知をしておりません」

こちらは本家岡山の学校法人加計学園です。
加計学園.png

この1年で3,650,179,576円増えていますが、これは今治市から無償で受けた土地の簿価が36億5千万と言われていましたので、その分の増額分でしょう。
ただ、建物建築のための補助金も3月31日付けで今治市に請求してたのだが、これは債権として計上しなかったのかな?文科省向け添付書類としてだけだったのか?

こちらが玉木議員ご指摘の広島加計学園のものですが、26年から億単位で負債が増える。
小中高の学校でなんでまた。
広島加計学園.png
本来はグループ全体で連結決算かなにかにしておかないと、いろいろごまかしもできますから認可にあたってはグループ全体の財産状況を要求すべきですね。

実際の借金の状況は、内海新聞さんの次のブログに詳しく書かれています。
https://ameblo.jp/utumisinbun/entry-12287707606.html
不可思議な借り入れ?加計学園の借金が今治獣医学部開設のため75億円突破。

なんか、すごいお金のやりくりです。
だれかに錬金術の指南を受けたのかな?
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国福大問題ーやはりキーマンは和泉補佐官 [国福大問題]

まだ気が早い気がしますが、民進党桜井議員が正式にPTを立ち上げたということで、国際医療福祉大学医学部設置問題(略して国福大問題)についても扱いたいと思います。

ちらほら書いてはいたのですが、成田での裁判のこととか、ゲンダイさんの記事とか、基本、加計学園の獣医学部設置のためのモデルを作る一連の国家戦略特区に名を借りたお友達優遇政策である、と言う点を問題にしなければなりません。

すでに文科省の認可も得て、第一回目の入試もありました。進んでしまったものを今更かもしれませんが、背後に政治のにおいがぷんぷんしております。くさやのひものどころではありません。国会で取り上げるからには、その問題の人物に迫っていかないと真相が見えてこないでしょう。

一番気になっているのがあのとっても強い医師会等の反対にめげずに実現させた。獣医医師会の比ではないですから、アベとかスガがなんにもしないで実現できたとは思えない。

こちらに月刊紙「選択」の記事を出している方がいますのでちょっと引用しながら進めたいと思います。

政治家や官僚OBにマスコミOBまで手中に…“医学部新設”で凄まじき政治力とカネを巻き上げた『国際医療福祉大学』のドス黒い正体
http://tskeightkun.blog.fc2.com/blog-entry-1955.html


「神奈川県の黒岩祐治知事だ。2009年9月に『フジテレビ』を退職して、2011年4月に知事に就任するまで、国福大の教授を務めた。厚労官僚は、「黒岩氏が成田市に医学部を新設する上で、重大な役割を果たした」と話す。医学部新設は厚労省の所管で、最終的には首相官邸が判断する。官邸でこの件を仕切ったのは、菅義偉官房長官首相補佐官の和泉洋人氏。菅長官は横浜市選出。和泉氏は国交省OBで菅氏の側近だ。2012年9月に退官後、内閣官房参与(国家戦略担当)を経て、2013年1月に首相補佐官(地方創生並びに健康・医療に関する成長戦略担当)に抜擢された。この2人と高木氏を繋いだのが黒岩知事とされる。特に、和泉氏と面識を得たのは大きかった。和泉氏は、「高木さんは表に出ず、矢﨑先生を前面に出して下さい」等と事細かに指示したという。矢﨑とは東京大学の元医学部長である矢﨑義雄氏のことで、『日本医学会』副会長を務めた大物だ。高木氏とは麻布高校の同窓という縁から、国福大総長を引き受けた。敵が多い高木氏とは対照的に、温厚な性格で慕われている。これ以降、矢﨑氏が医学部新設の前面に立った。」

なるほど。ここでも和泉なんだ。だから絶対に表に出したくない。ネット上では、黒岩知事や、菅官房長官とのつながりは出てはいましたが、いまひとつ関連性はわかりませんでしたが、元教授 横浜の関係だったのですね。理事長自身とばくしんの友ではなかったのですね。
 矢﨑なる対医師会対策の重鎮がいたとしても、それだけではうまくいかないでしょう。政治家のバックアップはないと、医師会は自民党にもそうとうに影響力を持つ。ここらは、まだ今回の「選択」の記事からは見えてきませんが、先々明らかになってくるでしょう。

 次にマスコミ対策。加計学園も系列の大学に、新聞記者や論説委員などを教授として迎え入れたから、すぐには新聞社も取り上げてきませんでした。前川の乱があって、さすがに朝日、毎日共にフル稼働しだしましたが、この国福大に関して言えば、ほんと国会でも桜井さんなど一部の民進党議員が取り上げるだけで、ほとんど話題になっておりません。
 これも用意周到なマスコミ対策のなせる技でしょう。

「こうした動きに目を光らせる立場のマスコミも、高木氏に取り込まれている。国福大には多数のマスコミOBが在籍し、禄を食んでいるのだ。『朝日新聞』元論説委員の大熊由紀子氏、『日本経済新聞』元論説委員の渡辺俊介氏、『読売新聞』元医療情報部長の丸木一成氏、同社会保障部長の水巻中正氏、同政治部出身の金野充博氏…。今春には朝日新聞前社長の木村伊量氏も大学院特任教授に就任した。彼らは「国福大の広報係」(全国紙記者)とも言える存在だ。大熊氏は2004年に国福大の教授に就任後、98回も全国紙に登場している。他の記者OBも大同小異。『日本医学ジャーナリスト協会』という団体があり、その会長は水巻氏・大熊氏が幹事を務める。」

 さすがに前社長となると朝日が燃えるのか?燃えてもらわないと困るのですが、そのための行動が必要になるでしょう。

内閣改造で女房役が変わるだろうなあ。スガなしでうまくやれるのか?早く辞めた方が、第一次内閣の時のような悲惨な目にあわずにすむと思うけどな。
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加計学園問題ー加計悟氏の博士取得は30年4月におしりを切っていた。 [加計学園問題]

なんかむちゃくちゃなタイトルですが、悟氏が現在在籍している山口大学獣医学部大学院の担当教授がズブズブであることが、クーちゃんの飼い主さんのリサーチで判明しました。

山口大学 獣医薬理学研究室
http://web.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~vetpharm/pages/member.html

教員
教授:  佐藤 晃一(SATO, Koichi)

大学院生(平成28年4月現在)
D4: 加計 悟(KAKE, Satoru)(社会人院生:倉敷芸術科学大学)

です。

以下、クーちゃんの飼い主さんのコメントコピペです。
----------------------------------------------------------------
山口大学獣医薬理の佐藤晃一教授は宮崎大学獣医出身ですが、
大学院は東大獣医薬理の唐木先生のところ。
http://www.vm.a.u-tokyo.ac.jp/yakuri/OB.html

で、唐木先生は加計学園・倉敷芸術科学大学の前学長なんですね。
つまり加計理事長の御曹司が副学長をしている大学なので、
ズブズブです。岡山と山口は近い事もあって、

『佐藤君、加計理事長のせがれの学位頼むわ。君も退官後は
今治に呼んでやるからさ、悪いようにはせん。吉川君にも
ゆうとくわー。』なんてきな臭いテープを前川さんが持っている
(わけないわな)。(ちなみに吉川は唐木の後輩で良好な関係)

いずれにせよ許しがたい、ズブズブライン。

唐木(倉敷前学長)→佐藤(山口)→加計悟(倉敷副学長)の
ラインですな。夕刊フジは一面で書いてくれ~(笑)

吉川千葉科学大学副学長(兼・岡山理科大学獣医学部長予定)は
加計学園の倉敷芸術科学大学・唐木学長と深いつながりがあります。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/expanim/52/1/52_1_43/_article
→共同研究もしています。加計理事長のせがれが今、山口大学獣医薬理学教室のドクター4年生で在籍中ですが、教室主任の佐藤教授は唐木学長の生弟子です。せがれの専門領域が薬理学なのも偶然ではないと思います。せがれの学位を橋渡しする事で、加計理事長からも感謝され、唐木のグループ内での地位は揺るぎないものとなるでしょう。

恐るべき、人間模様ですな。ブルブル

加計学園・倉敷芸術科学大学の唐木学長と山口大学獣医薬理の佐藤晃一教授(加計悟の指導教官・主査)はズブズブの関係なのです。

共著論文の英文原著だけでも41編ありまつ。ブルブルです。
佐藤先生は今治に天下りできるのは間違いなかとです。

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=karaki-H+sato-k+tokyo

共同論文.png
(ほんとに沢山あります。唐木、佐藤共同論文)

そもそも御曹司の悟は社会人コースなので、本当に
山口に行って実験してたかは疑わしいです。

培養細胞を用いた実験なので、ほぼ張り付いて実験しないと
結果なんて出ませんよ(一般論として)。

大部分は実質指導者である助教の臼井先生が
面倒みていた(=尻ぬぐいをしていた?)と思いますだ。
悟はとりあえず、今治では准教授で入って、
ワンポイントリリーフのご老体教授が70で定年になったら
教授昇進ですね。そのころには理事長になっているでしょう。

以下 まとめです。

加計学園・加計孝太郎理事長→
吉川千葉科学大学副学長→
唐木倉敷芸術科学大学前学長→
山口大学獣医薬理学・佐藤晃一教授→
山口大学獣医薬理学D4・加計悟、

の図式です。

もう一つの図式は:
吉川千葉科学大学副学長→
日本獣医生命科学大学公衆衛生学教室植田富貴子教授
これにより第2回今治分科会が出来レースとなりました。

吉川副学長は、狂牛病問題でも米国寄りの中途半端な判断をして
国会議員からヒンシュクを買い、食の安全委員会任命を参議院で
否決されたという異例の経歴を持つ。

BSL3問題も今治で説明していないし、ダメだ!
こりゃー。
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これなら平成30年4月1日の開学に悟氏が博士ではくづけして、さっそく教授かな?
副学部長は間違いないのだろう。なかなか鋭い人生設計を考えてますな。
二代目同士が知恵を絞ったね。このやろう!!
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